おはようございます。ライフスタイルショップ「スタイルストア」です。
朝は忙しいので手軽なパンばかり。けれど、実はご飯派なんだよね…という人、多いのではないでしょうか。
炊き立てのご飯はおいしいですが、毎食炊くのは面倒ですよね。多めに炊いて冷凍保存も良いけれど、べちゃっとなってしまいがち。
今日ご紹介するのは、そんなご飯の悩みを解決してくれる、弥生陶園の「丸おひつ」です。
冷凍よりも手軽で美味しいまま保管できるだけでなく、電子レンジで温めるだけで、炊き立てのようなふっくらとしたご飯を楽しめます。
今回は、当店バイヤー畠田が「ご飯はある程度まとめて炊く、という方にぜひ」とおすすめするおひつを紹介します。
ご飯が炊きたてのようによみがえる「陶器のおひつ」
水分をちょうど良く調整してくれるおひつ
こちらのおひつは、アツアツの炊き立てご飯を入れて蓋をしても、水分が溜まったり漏れたりしないのが特徴です。
多孔質耐熱陶土を使用したセラッミック製だから、炊き立てのご飯から出る水分をしっかり吸収。おひつの中が水浸しにならないので、ご飯がべちゃっとならず、釉薬のおかげで外にも漏れ出ません。
吸収した水分は電子レンジで温めるとご飯に戻り、ふっくらと炊きたてのようなご飯に仕上がります。おひつの中でスチームのようにご飯をあたためてくれるから、お米本来のもちもち加減を楽しめるのも魅力です。
夕食の際、次の日の朝食分も多めにご飯を炊いておひつに保存しておけば、忙しい朝でもご飯を炊かずに、炊き立ての美味しさを楽しめます。
炊飯器で保温しておいたご飯の嫌な臭いや、冷凍ご飯のべちゃっとしたご飯ともおさらば!
持ち運びしやすい持ち手と、食卓に出したままでも馴染むデザイン
おひいつは円柱のような形で持ち手がついていないのが一般的です。側面を持って持ち上げると、滑りやすく、温めた際や濡れた手では持ちにくいのが難点でした。
こちらのおひつには持ち手がついているので、安定して持ち運べます。
持ち手は電子レンジで温めたとき、熱くなりにくいので素手で持つことも可能です。鍋つかみや布巾を探す手間なくさっと取り出して、朝食に出せます。ただし、ご使用状況の温度にもよりますので、最初は加減をみながら、火傷にご注意してお試しください。
マットな質感の黒いおひつは、食卓にそのまま出しても違和感なく馴染むのも魅力です。
陶器の柔らかい風合いとシンプルなデザインは、どんなテーブルコーディネートにもよく合いますよ。
家族の人数や食べる量に合わせて選べる2サイズ
サイズは1合、2合の2サイズ。
1合はしっかりと詰めるとご飯3膳分、2合は2合には3合くらいのご飯が入るので、家族の人数や食べる量に合わせてぴったりのサイズを選べます。
大きすぎないから冷蔵庫に入れても邪魔になりにくいのが特徴です。
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保存中は余分な水分を吸収、温める際にご飯に戻してふっくらと仕上げてくれるおひつは、朝ごはんにぴったり。
早起きが苦手で朝からご飯を炊けなくても、前の日の夕食に多めに炊いたご飯を入れておけば、朝でもチンするだけで炊き立てのご飯を楽しめます。
『弥生陶園/丸おひつ 1合』の魅力はスタイルストアの商品ページでさらに詳しくご紹介しております。下記よりチェックしてみてくださいね。
※本記事の内容は記事制作時点のものです。最新の情報はスタイルストアサイトでご確認ください。