おはようございます。ライフスタイルショップ「スタイルストア」バイヤーの畠田です。
我が家は食洗器がないので、食後の洗い物はすべて手洗い。そのため「洗い物を増やしたくない」という気持ちが人一倍強いなと思います。
中でも、洗うのに場所をとる鍋やフライパンなどの調理器具の使用は、なるべく必要最低限にしたいものです。
そこで使い始めたのが、今日ご紹介する、調理と器の役割をひとつでこなしてくれる「JIU(ジュウ)」のフライパン。
「おいしい」と「便利・時短」を同時に叶えるフライパンは、忙しい朝の食事にぴったりですよ。
調理と器はこれひとつ、ハンドルがとれる鉄フライパン
こちらの一番の特徴は、ハンドルが着脱式であること。ハンドルと本体が取り外しできることによって、大きく4つの便利なポイントがあります。
【1】洗いものが減る
調理器具と食器を兼ねることで洗い物がひとつで済むこと、これが一番うれしいですね。
あともう一品作りたい時や、一人分の食事を準備する時など、調理道具の洗い物が増えるのは嫌だなという時ってありませんか?そんなシーンでも調理のハードルを下げてくれます。
「鉄フライパンってお手入れが面倒なのでは?」そんなイメージを持たれている方もいらっしゃるかと思いますが、JIUは手間がかからず扱いやすいのも魅力です。
使った後は、食器用洗剤は使わず水とたわしでこするだけで完了。焦げつきがひどい場合は、水を入れて沸騰させてからたわしでこすると簡単に汚れが落ちますよ。
また、鉄フライパンにありがちな「油ならし」も不要です。特殊加工により初めから油が馴染んだ状態になっていますので、届いたらすぐにお使いいただけますよ。
焦げつきやサビにも強く、まさに高品質の鉄フライパンがそのままお皿になったようなイメージです。
【2】使用時も、収納も、洗う時も省スペース
フライパンの取っ手・柄って、とにかくかさばりますよね。フライパンの直径と同じくらいの長さになるものもあるので、フライパン2枚分のスペースを要することも。
収納時に、取っ手分のデッドスペースが生まれてしまったり。シンクに置いたフライパンの柄が邪魔で、他の食器が置けなかったり。奥側のコンロに置くと、手前のコンロで調理しているものに干渉したり…
JIUは取っ手が取れることで、そんな小さなイライラを見事解決してくれます。
【3】厚い鉄板だから美味しく焼ける
本体には、厚さ1.6mmと厚手の鉄鋼板が使われています。弱火でじっくり焼くだけで、お肉はジューシーに、野菜はシャキシャキに、目玉焼きも裏側がカリっとおいしそうに仕上がるのは、鉄フライパンならでは。
私がおすすめしたいのは、JIUで焼くトースト!熱で溶かしたバターがしっかり浸み込んだ、香ばしいトーストを手軽に焼くことができます。
また、トースターで焼くよりも、外がカリっと、中はもちっとした感じになります。とても美味しく仕上がるのでぜひお試しいただきたいです。
【4】料理が温かいまま食べられる
食器への移し替えが不要なので料理が冷めづらく、温かい状態でテーブルへ出すことができます。ジューと音を立ててアツアツのままテーブルに運ばれてくる料理は食欲をそそりますよ。
鉄フライパンは保温力が高いのも魅力です。冷めづらく、しばらくあたたかいままなのが嬉しいんですよね。
朝食プレートをこれひとつで
こういった、調理と食器の役割を兼ねる道具は他にもいくつかありますが、「それって食卓に本当に馴染むの?」と思うような質感やデザインのものも見受けられます。
そんな中、JIUは、リムのあるすっきりとしたデザインで器としても非常にバランスに優れているところがポイント。他の食器とも無理なく馴染みます。適度な深さがあるので料理を選ばずお使いいただけます。
我が家では、JIU一枚で朝食プレートを作ります。もちろん、昼はパスタ、夜は野菜炒めと、一日を通じて活躍してくれる万能選手です。
そしてやっぱり、洗い物はこのフライパン1枚。忙しい日には本当にありがたい存在です。
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JIU/FRYING PAN JIU M ハンドルセット ウォルナット
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