おはようございます♬

最近、SNSでよく見かけるToo Good To Goという
アプリを使ってベーグルと家庭菜園で獲れた
野菜がメインのヘルシーな朝ごはん。

ヨーロッパで生まれて
アメリカでも徐々に認知度が上がってきている
『食品ロス救済アプリ:Too Good to Go』は

あえて訳すなら「捨てるにはもったいない」

文字通り、飲食店やスーパーで発生する
まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物を
消費者に割安で提供しているプラットフォーム。

どんな仕組みかというと…

まず、飲食店やスーパーなどの外食サービスが
当日に残ってしまったけれど
「まだ食べられる」食品を
Too Good To Goのプラットフォームに掲載。

私たちユーザーはToo Good To Goのアプリや
ウェブサイトを閲覧して
近くのお店から商品を購入。

ユーザーは注文後
指定の時刻にお店から商品を回収する感じ。

購入ボタンをクリックするとこんな感じで
『あなたが1つ食品を廃棄から救いました!』
メッセージが表示されます。

購入者が受け取る袋は「Magic Bag」と呼ばれ
受け取る瞬間まで何が入っているか
わからないんですね。

今回、私が注文したのはシアトルでも
人気のベーグル屋さんだったので
18ドル相当の商品が5.99ドル。
中身はこんな感じでした。

ベーグル14個とスプレッド。

ちょっとしたサプライズも兼ねていて
それを楽しいと思える人には
とっても喜ばれているサービスです。

 

日本は食品廃棄が世界でもっとも多い国の1つ。
意外と利用したいって人多いんじゃないかしら。

 

と、たまには真面目に
社会問題について考えてみる秋。

美味しいベーグルを食べながらだと捗ります笑

皆様も美味しい朝ごはんで
どうぞSweetな1日をお過ごしください♡

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【アメリカ・シアトル】Sweet Morning Delivery from Seattle

米国・シアトル在住レポーターから届くシアトルの朝時間
Written by

はらだちほ(アメリカ在住)

(アメリカ・シアトル 滞在中)

会津若松で生まれ 夢の『海外での大学生活』に破れ上京。 インド〜ネパールに学生時代を捧げ TV→広告代理店→コスメ→IT企業と転職 合間に旅を重ね、震災を機に会津へ戻り、 復興イベントなどを手掛け、 新たな舞台に相応しいのかシアトルへ。 暮らすように旅して、旅するように暮らしてます♪

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