おはようございます!日の出が大好きなライフスタイルアドバイザー はるです。
ブログ第5回目の今日は、「海から登る日の出」の魅力についてご紹介します。
見れたらラッキー!?幸運を呼ぶ蜃気楼「だるま朝日」とは
日本の東側には広大な太平洋がありますね。
当然ですが、海から登る日の出は太陽が登る東側に海が位置していないと見られないので、日の出マニアの私としては、日本ってとてもラッキーな位置にあるなーと思っています!笑
そんな貴重な海からの日の出の中でも、中々見る事が出来ない日の出の現象があります。それが、「だるま朝日」です。
これはある一定の条件が揃わないと見られないので、実は私もまだ見た事が無いんです…。
だるま朝日はその名の通り、朝日がだるまの様に見える現象の事で、海水温と大気の温度の差が大きくなると光が屈折する為に見られる、蜃気楼の1つです。
縁起がいいだるまの様に見える事や、なかなか見る事が出来ない事から、幸運の朝日とも言われるそうです!
そんなだるま朝日が見られる条件がこちら。
- 冬の朝の冷え込みが大きく、海水温と気温の差が大きくなる日
- 水平線の先まできれいに見渡せる程、晴れている事
ただ、この条件が揃っても必ずしも見られるとは限らないそうで、実際に見る事が出来るのは年に5日もないのだとか。
なかなかレアなだるま朝日ですが、もし見られなくても、浜辺で波の音を聞きながらのランニングやピクニックは、とっても気持ちよくてオススメです!
これからの季節に見られるかもしれない、レアなだるま朝日、少し早起きして探しに行ってみませんか?
それでは、今日もよい1日を!
☆この公式ブログは【毎週土曜日】更新です。来週もどうぞお楽しみに!