まずは必要な食器を揃えよう!
料理をする前にはまず盛り付けるための食器が必要ですよね。では、どんなものを用意すればいいかを紹介します。
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【1】これが無くては始まらない!ベースのお皿
全ての料理を一つのお皿に乗せるので、普段使うものより大きいものが必要です。直径22cmから26cmあるとちょうど良いでしょう。また、色は白地のものを用意すると、食材の邪魔をせず綺麗に見えるのでオススメです。
人とは少し違うものに挑戦してみたい方には、木製のお皿や、淡い水色やクリーム色のお皿もオススメです。
【2】液体状のものは“小さなお皿”に盛りつけて乗せよう!
ヨーグルトやスープは朝食に欠かせませんよね。ワンプレート朝食では、これらの料理も同じお皿に乗せます。そこで用意するのが小さなお椀!スープなど熱いものは、耐熱の色つきのお椀に、ヨーグルトやフルーツなど冷たいものは透明なお椀に入れると良いでしょう。
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【3】”型”や”ワックスペーパー”を使って食べ物自体をオシャレにしよう
食器に加えて揃えたいのが、食べ物自体をオシャレにするグッズ。
まずオススメするのが、目玉焼き型。朝ごはんの定番といえば卵料理といっても過言ではないですよね。もちろん普段通りに焼いてもいいのですが、ハートやお花の形をしたシリコン製目玉焼き型を使えば、かわいい目玉焼きやオムレツが簡単に作れます。
もう1つが、ワックスペーパー。サンドイッチなどを包んで両端をねじれば、出来上がりも崩れずまるで買ってきたもののようになります。まさに一石二鳥のアイテムです。
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【4】ワンプレートにぴったりな食器を紹介!
【1】山崎佳さんも愛用のRimoutのノワゼット
インタビューにも登場された、インスタグラムが大人気の山崎佳さんが毎朝使っている食器です。白く平らなデザインはシンプルでどんな食材にも合い、料理をより色鮮やかに映してくれます。22.5cmのお皿がおススメです。
山崎佳さんのインタビューはこちら。
商品について詳しくはこちら。
【2】北欧デザインの食器iittala(イッタラ)のTeema(ティーマ)シリーズ
30年以上愛され続けているイッタラの人気商品です。オーブンや電子レンジにも使えたり、外側が立ち上がったデザインで煮込み料理などもよそえたりと、とても実用的です.最も大きい26㎝がおススメです。
次はお皿の周りのアイテムも揃えて、おうちカフェ空間を演出しよう!
【5】カトラリーはデザインを揃えて用意してみよう
食べるために必須のナイスやフォーク、スプーン。同じデザインのものを揃えると統一性が合って見た目もよくなります。また、よりカフェっぽくしたい方には、木製のカトラリーを使ってみると自然の温もりが加わります。
【6】クロス、ランチョンマットの選び方
テーブルクロスやランチョンマットは、お皿に乗せた料理にない色を選ぶといいでしょう。合うものを選ぶ自信のない方には、真っ白のものや、モノクロの柄の生地をオススメします。色がついているものに挑戦したい場合は、パステルカラーの青や紫、ピンクをオススメします。
また、柄がついているとより華やかになります。可愛くしたい方は、ギンガムチェックを、クールに決めたい方はボーダーを選ぶとGOODです。
【おすすめ記事】おしゃれなワンプレート朝食を作るアイデア&レシピ
ワンプレート朝食を作るテクニックや、朝ごはんの工夫、盛り付けのポイントアイデアとレシピを紹介します。
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おしゃれなワンプレート朝食を作るアイデア&レシピ
http://www.asajikan.jp/topics/256/
カフェ風朝ごはんに使えるグッズについて紹介しましたが、いかがでしたか?これらを揃えるだけで準備は万端です。どれも簡単に手に入るものばかりなので、是非自分好みのデザインのものを集めてみてくださいね。次回は、いよいよワンプレートの主役「料理」についてです。楽しみにしていてください!