彼氏・旦那さんが喜ぶ、“和”ンプレート朝食のコツ

3月14日は「ホワイトデー」さらに「国際結婚の日」なんだとか。せっかくなら旦那さんや彼氏さんの喜びそうな朝食を作ってみてはいかがでしょうか♪オススメなのが、和食を１つのお皿に盛りつけた「“和”ンプレート朝食」。おしゃれなワンプレートを和風に仕上げれば、あなたの愛情とさらに家庭的な一面もアピールできること間違いなしです。

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男性は和食がお好き！

なんで和食なのかと疑問に思う方もいるかもしれません。実は、マイナビウーマンが2014年４月に行った、社会人男性向けの「和食と洋食、どっちが好みなのか」のアンケートによると、和食派がなんと68.4％と７割近い結果が出たそうです。その理由は健康志向や白米好きなど様々ですが、和食が人気なことは一目瞭然ですよね。

和食の魅力は “ヘルシーさ”

朝食ブームの中心といえば、やはりパンケーキやワッフルなど見た目が華やかな洋食。しかし、和食は健康面ではるかに勝っているといえます。がっつり食べるイメージの男性も、朝から重い物を食べるのには抵抗があったり、年を重ねるごとに糖質や脂質が気になったりする人もいるでしょう。そんな男性も和食のヘルシーなプレートなら朝から幸せな気分になるはずです。

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メインのおにぎりはひと工夫！

主役はやはり白米を使ったお結びに限ります。コンビニでも様々な種類のおにぎりが販売されているように、アレンジは自由自在なので飽きることもありません。また、冷凍ご飯をストックしておけば、時間のない朝でもチンレンジでチンして具材を混ぜればあっという間にできるのも魅力の１つです。ひと工夫加えたい人は、海苔をカットして可愛らしくデコってみるのもオススメです。

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副菜は、余りものを使って“種類は多く、量は少なく”乗せるのがポイント

朝からおかずを全て用意するのは大変です。そこで、晩御飯やお弁当を多めに作って余ったものを乗せてみましょう。煮物やサラダなどの惣菜や、常備しておいた漬物など何でも大丈夫です。そして盛り付ける時のポイントは、色んな副菜を少しずつよそうことです。５種類ほど用意し、隙間をあけつつ小さく盛ることで上品さや可愛らしさを演出できます。

相手好みのお味噌汁を添えよう

まだまだ朝はひんやりしているこの季節。冷え切った身体にも嬉しいのが温かいお味噌汁ですよね。ダシや具材を変えれば、バリエーションが尽きることもありません。旦那さんや彼氏さんの好きな具材や旬の食材、冷蔵庫に残っている食材を上手く使って、様々な種類に挑戦すれば朝食がより楽しみになるはすです。

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