おはようございます。朝美人アンバサダーのmarikoです。5歳と2歳の子どもたちと賑やかな日々を過ごす主婦です。
子どもたちとの時間はとても大切ですが、毎朝4時半~5時半(寝坊する日もあります)にそーっと起きて過ごす1人時間も私にとって必要な時間です。
朝は子どもたちの登園準備、お弁当作り、夜ご飯の仕込み、洗濯…やらなければならないことがたくさんありますが、とっておきの楽しみが2つあります。
【楽しみ1】低糖質なおやつ作り
1つ目は、子どもたちと食べる低糖質なおやつを作ることです。早朝のうちに完成しないとしても、計量や食材を常温に戻したり、型紙を作ったりするなど下準備は必ず済ませておきます。
休日は6時台まで少しゆっくり寝て、子どもたちと一緒に朝食用にパンやワッフルなどを作り、できたてを家族揃って食べるのが楽しみです。休日によく作る豆乳ワッフルは低糖質とまではいきませんが、手軽に身体に優しい食材で美味しく作れるのでオススメです。レシピをご紹介させていただきます。
豆乳ワッフルレシピ(10~12個)
豆乳や豆乳バターを使用することで、市販のものよりヘルシーなワッフルですが、味は家族も大満足してくれます。冷めてもトースターで焼き直すと美味しいので、プレゼントにもオススメ。
〈材料〉
- 卵…2個
- きび砂糖…60g
- 豆乳…160g
- 薄力粉…200g
- ベーキングパウダー…8g
- 豆乳バター…60g
- 太白ごま油…20g
- ワッフルシュガー(またはザラメ)…適宜
〈作り方〉
【1】卵と砂糖をハンドミキサー高速で文字が書けるようになるまでしっかりふわふわに泡立てる
【2】豆乳を入れハンドミキサー低速で混ぜ合わす
【3】薄力粉、ベーキングパウダーを一緒にふるいながら入れる。(ふるいがない場合は、袋に薄力粉とベーキングパウダーを入れて、袋に空気を入れ風船のようにして口をしっかり手で塞ぎ、シャカシャカしてふるってもOK)
【4】粉類を入れてゴムベラでさっくり混ぜる
【5】バターとオイルをレンジで30秒ほど加熱し溶かし、ボウルに加えて混ぜ合わせる
【6】ワッフルメーカーの電源を入れ、温度が上がったら薄くオイルをぬり、生地を入れて最後にワッフルシュガーやザラメをお好みでのせ、3〜4分焼く
<point>
- 薄力粉を米粉に変えたり、一部(20gほど)を大豆粉に変えたりして、グルテンフリーや糖質オフにすることもできます。
- 豆乳、豆乳バターは、牛乳、無塩バターでももちろん美味しく作れます。豆乳100gと牛乳60gの組み合わせもオススメです!
【楽しみ2】手作りお菓子の撮影
2つ目は、午前中の自然光で手作りお菓子を撮影することです。一日のうちで午前の自然光が一番綺麗に写真が撮れる気がします。
作ったお菓子をお気に入りの器にのせて、テーブルセッティングをして、気に入った写真が撮れた日はとても嬉しくなります。
毎日毎日お料理するのは大変だと感じることもありますが、家族の健康、笑顔、そして写真を撮ることで楽しく料理をしています。以前は写真を撮る時間は家族にとっては不要なことだと罪悪感を感じていましたが、今はモチベーションを保つために私にとって必要不可欠なことだとわかりました。
少し変わっているかもしれませんが、この2つの楽しみがあるとわたしは毎朝パチッと目が覚めます。
今回ご紹介してくれた朝美人アンバサダーさん
marikoさん(主婦)
夫と子供2人の4人暮らし。子供の誕生日などのイベントや季節の行事食を作って、家族に喜んでもらうことが私の楽しみです。栄養について勉強しながら日々の食事を作っており、低糖質スイーツを作るのにハマっています。お花も好きで、ドライフラワーのリースやお料理のワークショップを不定期で開催しています。
■Instagram:@mariko_lifestyle
朝美人アンバサダー2021のみなさんのプロフィールはこちら >>(https://asajikan.jp/ambassador_2020)