専門家に学ぶ!朝からはじめる「美肌革命」

 


冬は乾燥の季節だからしょうがない…と諦めて、現状維持のケアだけで終わらせていませんか?正しいケア方法を続ければ、冬の乾燥はもちろんのこと、春夏に起こりがちな毛穴の開きやテカリも解決できちゃうかもしれません。今回は美容特集から美肌師・佐伯チズ先生の美肌術をピックアップしました。心がけるべきことやお肌の正しいケア方法を学んで、極上の美肌を目指しましょう。

そもそも、肌トラブルの原因は?


この時期の肌トラブルとしてあげられるのが乾燥です。乾燥の原因といえば
・空調の風にさらしっぱなし
・メイクがきちんと落せていない
・外出時の紫外線対策をしていない、等です。
高いクリームや美容液を使っていればよいというものではありません。まず、何がお肌を酷使させているのかを考えて対策したり、生活習慣を見直しましょう!





朝の新習慣!5原則「うなはたけ」をチェックして理想肌に!


朝目覚めたら、この5つの条件を鏡の前でチェック!
◆う……うるおいのある肌
◆な……なめらかな肌
◆は……ハリのある肌
◆た……弾力のある肌
◆け……血色の良い肌
毎晩のケアの効果が出ているかどうか、今日のお肌の調子はどうかということを目で見て、手で触れて確かめてみてください。





“佐伯式ローションパック”でぷるぷるむき卵肌に♪


どんな肌トラブルにも必要なのは「保湿」。乾燥、シミ、しわ、ニキビや毛穴の開きなども保湿してお肌を水分で満たしてあげることで、ふっくらツヤツヤの美肌になります。
そこで、毎朝の習慣にしたいのが、“佐伯式ローションパック”。水道水と手持ちの化粧品で簡単にできますよ。



朝と夜のケアの違いとは?


朝晩のローションパックを続けながら、シチュエーションに合わせたケアも導入していきましょう。基本は“朝は予防、夜はセラピー”。朝は、その日過ごす環境などから肌に受けるダメージをあらかじめ考え、予防するケアを。夜は、1日酷使したお肌を癒し、翌朝元気なお肌で目覚めるための、セルフセラピーのケアを心がけてみてください。



美肌のための「朝食メニュー」


美肌のためには化粧品に頼るだけではダメ。食事での内側からのケアも大切です。佐伯先生のオススメ朝食メニューは、
◆「ゴマ入りトマトジュース」
美白効果が期待できるリコピンをたっぷり含んだトマトジュースに黒すりゴマを2杯程度入れて。
◆「生姜を入れたヨーグルト」
血流をよくしてカラダを温めてくれる生姜は冷え症の強い味方!しょうがの絞り汁とすったものを入れて。
◆「季節のフルーツ」
フルーツの栄養価値を表す「朝のフルーツは金・昼のフルーツは銀・夜のフルーツは銅」という言葉があります。朝から栄養満点、みずみずしい美味しさを堪能しましょう。





真の綺麗を手に入れるために心がけたいこと


◆『感性豊かでいること』
朝起きたら季節の匂い、コーヒーの香り、聞こえてくる音、朝ごはんの味など五感をフル活用して、いろいろなものを感じる心を育てましょう。
◆『感謝の心を持つこと』
心をおおらかに、常に感謝の心を持つこと。日々忙しく生活していると意外と難しいことかもしれません。
“なんでも受け入れられる”おおらかな心で生活をしていればそれが自然と外見にも表れるはずです。
内面は意識して変えることができます。お肌のケアはもちろん、内面を美しくすることも忘れずに毎日を過ごしたいですね。




詳しくは、朝時間.jp【特集:佐伯チズさんに学ぶ! 朝からはじめる、美肌革命】をぜひご覧ください!>>



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