12月4日:今日は「みたらしだんごの日」
もっちりとした食感のみたらしだんご。香ばしく甘辛いタレの風味にひかれ、見かけたらついつい買ってしまう…なんて方も多いのでは?
さて、「もっちり」といえば、お団子やお餅の食感だけでなく、「お肌」の状態を表すときにもよく使われる言葉!
肌の乾燥がすすむ冬こそしっかり保湿ケアをして、触れたくなるようなもっちり肌をキープしたいですよね。
今日は、乾燥する季節にもっちり肌を守るべく、毎日心がけたい「夜習慣」をピックアップ☆
乾燥に負けない!もっちり肌をキープする「冬の夜習慣」2つ
【1】お風呂上がり「直後」のスキンケア
もっちり肌になるために、まず意識したいのがお風呂上がりのスキンケア。
お風呂から上がったあとは、体を拭いたり、ボディクリームを塗ったり、髪を乾かしたり、パジャマを着たり…やることが色々ありますが、もっちり肌を保ちたいなら、まずはスキンケアを意識しましょう!
ドライヤーをしながらスマホをチェック…なんてしているうちに、お肌の水分はどんどん失われるそう。
お顔が乾燥しやすい、という方は、お風呂から出て顔をふいたらすぐに、化粧水をつけ、乳液で保湿しましょう。浴室から出たら、着替える前にすぐ!がポイントです。
体の乾燥も気になる方は、ボディローションやクリーム、ハンドクリームを塗りましょう。
私もこの方法を常に意識していて、例えば長時間湯船に浸かるときは、その間にお顔の水分が失われるので、化粧水をしっかりつけてから入浴しています。このひと手間によってお肌の質が変わる!と実感していますよ。
お風呂から出てすぐ手が届くところに化粧水を置いておくのがおすすめです☆
【2】お部屋の「湿度」を一定に
お風呂上がりにしっかりスキンケアをしても、お部屋がカラカラに乾燥していたら…リラックスタイム、そして就寝中にお肌が乾燥してしまいます!
お風呂上がりに補った水分と油分をムダにしないよう、加湿器などでお部屋の湿度を一定に保るようにしましょう。
加湿器がない場合は、お風呂のお湯をすてずに、浴室のドアをあけてお部屋に湿気を流すのもおすすめ。
一人暮らしさんのワンルームや、寝室でもじゃまにならないミニ加湿器なども最近は充実しているので、ネットや家電量販店、インテリアショップで探してみてくださいね。
「部屋が乾燥しているのかどうか、わからない…」という方は、お部屋の中に小さな湿度計をおいておくと、数値で乾燥具合がわかりますよ◎
…いかがでしょうか?
しっかり乾燥対策をすると、お肌だけではなく風邪予防にも繋がりますよ!ぜひ、冬の夜習慣、試してみてください。
「みたらしだんごの日」とは?
「みたらしだんご」とは砂糖醤油の葛餡をかけた串団子のことで、この商品を製造する山崎製パン株式会社が制定。スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで幅広く販売されている「みたらしだんご」を、手軽なおやつとしてもっと食べてもらうのが目的。日付は「み」(3日)たら「し」(4日)だん「ご」(5日)の語呂合わせから毎月の3日、4日、5日とした。
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