週水・金曜日更新!通訳者・翻訳者をネットワークする「テンナイン・コミュニケーション」とのコラボ連載「通訳者さんに教わる♪朝のカンタン英語レッスン」水曜日は、英語や海外に関するトピックをご紹介します♪
鯛、サバ、鰹、ウニは何と言う?「魚」の英語名8選
夏と言えば海、海と言えば、魚ですね!
日本人は魚をよく食べますが、その分、「鯛」「鰹」「ウニ」など日本語の名称を使うことがほとんど。
「夏休みの海外旅行で、メニューにある魚の名前がわからず困った」
「外国人と一緒にお寿司を食べに行ったけれど、魚の英語名が説明できなかった…」こんな経験をされた方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は魚の英語名をいくつかご紹介します!
マグロ=tuna
「ツナ缶」でおなじみのマグロは“tuna”。これは分かりやすいですよね。では次の魚はどうでしょうか?
鯛=red snapper または sea bream
さば=mackerel
たら=cod
かつお=bonito
このあたりは、よく食べる魚だと思いますが、英語名はなじみがないですよね。
外国人の好き嫌いが分かれそうなウニは
ウニ=sea urchin
と言います。また、日本人が好む魚卵は
魚卵=roe
と言います。
最後に、海外の寿司ネタでも大人気の鮭は
鮭=salmon
こちらは日本語でもよく使われていますよね♪
世界でも日本食ブームが広がっているようなので、意外と日本語で通じちゃう魚も多いかもしれませんが、英語名も覚えておくと役に立つと思いますよ!
(記事協力:テンナイン・コミュニケーション)