8月1日:今日は「パーマの日」
暑い夏は、カラーリングやパーマ、カット、アレンジで、軽やかなヘアスタイルを楽しみたいですよね。
でも…降り注ぐ紫外線のせいで、ぱさついたり、枝毛や切れ毛が増えたりと、夏の髪はとにかくダメージを受けやすいもの。
今日は、日差しの強い夏でも「美髪」をキープするための方法を調べてみました☆
紫外線でパサパサ…!夏の日差しに負けない「美髪」対策3つ
とっても怖い!夏の紫外線
髪は紫外線を浴びると、表面のキューティクルがはがれてしまい、パサつきや枝毛、切れ毛になりやすくなるそう。
また、紫外線は髪の内部のメラニンを分解する力も持っており、髪の毛の色にも影響を及ぼすのだとか。
紫外線と言うと、顔や手足などお肌に気が向きがちですが、お肌と同じくらい大切な「髪」のケアも徹底したいですよね!
【対策1】帽子・日傘をさす
まず毎日のキホンにしたいのが、帽子や日傘を使うこと。
洋服で肌を守るのと同じように、髪や頭皮も紫外線から守りましょう。
ロングヘアの場合は、お団子などまとめ髪にしてから、髪が全部隠れるような大きめの帽子をかぶるのがおすすめ!
【対策2】UVカット用のスプレーを使う
海水浴や山でのキャンプ、バーベキューなど、長時間野外にいる場合は、UVカット用のヘアスプレーを使いましょう。
クリームやジェルではなくスプレータイプなら手が汚れないので楽チン。野外にいるときも、バタバタする朝も、シューっと吹きかけるだけでOKです♪
少なすぎると効果が薄れることもあるので、商品のパッケージに書かれた説明に従い、適量を、正しい方法で使ってくださいね。
【対策3】トリートメント&ドライヤーを念入りに
そして、シャンプー後の「トリートメント」。トリートメントは年中している方が多いかもしれませんが、ダメージを受けやすい夏は特に念入りに、大切にしたいもの!
夜に髪を洗いタオルドライしたあとに、流さないトリートメントをしっかりとなじませましょう。
私もお風呂上がりの習慣にしていますが、やはりトリートメントをつけないと翌日の髪の毛の触り心地が違うなあ〜と感じます。
特にぱさつきを感じる場合は、しっとりする効果が高いアイテムにチェンジするのもおすすめ。
もちろんトリートメントだけではなく、ドライヤーで髪の毛をしっかり乾かすことも忘れずに!
…いかがでしょうか?
自分に良いケア用アイテムが分からない…という場合は、普段お世話になっている美容師さんに相談するのも◎ですよ。
肌だけでなく髪の紫外線ケアも気をつけながら、思いっきり夏を楽しみましょう!
「パーマの日」とは?
ヘアスタイルの美しさを引き出し、美容師の技術の向上のために活動をしている日本パーマ協会が制定。全国のヘアサロンが一体となって、パーマ(カールヘアスタイル)の魅力を発信するのが目的。日付は8と1で「パーマ(8)いいね(1)」と読む語呂合わせから。
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