“おいしい”に欠かせない!減塩にもつながる「うま味」の基本

 

7月25日:今日は「うま味調味料の日」

料理に簡単にうま味をプラスできる「うま味調味料」。グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸などのうま味成分が詰まった、使いやすく便利な調味料ですが、皆さん、この「うま味」の正体はご存じでしょうか?

今日は、英語でも「umami」という表現が通じるほど、海外でも注目されている「うま味」について調べてみました!

“おいしい”に欠かせない!減塩にもつながる「うま味」の基本

うま味を含んでいる食材とは?

簡単に「うま味成分」といっても、なかなかピンと来ないのではないでしょうか?

「うま味」は酸味・甘味・塩味・苦味という4つの味に続く第5の味。昆布に含まれるグルタミン酸や、かつおぶしに含まれるイノシン酸などが有名ですが、玉ねぎやトマトなどの野菜、肉類にも含まれています。

日本では、うま味をたっぷり含んだ昆布やしいたけ、かつおぶしが「ダシ」の材料として使われますが、欧米では野菜やお肉を煮込んだ「スープ」がうま味を出すために欠かせない存在。

この、うま味成分を含んだ食材を使って料理をすることで、さまざまなうま味を活かした美味しい味わいが生まれます。

ちなみにうま味調味料は、グルタミン酸ナトリウムなどを成分とした、人工的に精製された調味料のこと。食材のうま味に頼らずに、手軽に料理に「うま味」をプラスすることができます。

うま味成分の嬉しい効果

うま味のメリットは、ただ料理を美味しくするだけではありません。うま味を活かすことで、減塩に繋がるという健康効果もあるんです!

うま味がない場合はどうしても塩分に頼ってしまいますが、うま味があることで、余分な塩を使わずに、満足いく味になりやすいのだとか。

確かに、だしの味がしっかりきいた煮物やお汁などは、塩分控えめの薄味でもちゃんと美味しいですよね。

むくみやすかったり、血圧が高かったり、減塩が必要な場合は、ぜひ、この「うま味」を上手に活かして料理してみてください♪

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食材から引き出すもよし、時間がないときなどうま味調味料に頼るもよし。

美味しくて健康によい食事を楽しむために、「うま味」と上手に付き合っていきたいですね☆

「うま味調味料の日」とは?

110年ほど前、東京帝国大学(東京大学)の池田菊苗博士が昆布だしのおいしさの素がグルタミン酸あることを突き止め、この味を「うま味」と名付けた。これを家庭でも手軽に使えるようにしたのがうま味調味料で、記念日を制定したのは日本うま味調味料協会。うま味についての正しい理解とその調味料の普及を目的としている。日付は博士が「グルタミン酸塩を主成分とする調味料製造法」で特許を取得した1908年7月25日にちなんで。

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なっちゃん

テレビ番組制作会社の勤務を経て、ライターへ転身。グルメ、ライフスタイルの記事執筆が得意です。朝ごはんが大好きで友人と2人で朝ごはんのお店を紹介するブログ【「朝ごはんソムリエ」になってみた】を運営中。朝美人アンバサダーとしても活動を行っています♪

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