毎週水曜日の朝、会員制朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのみなさんに、早起きの魅力やコツをご紹介いただきます♪
おはようございます!渋谷の朝活コミュニティ「朝渋」メンバーの渡邊麻依(@watamaaai)です。
地方から東京に上京して、春から社会人3年目になりました。
「朝渋」に入る前は、「2時就寝・8時半起床」で、時間ギリギリに会社に着くという生活を送っていました。
「朝渋」に入ったのは、ちょうど1年前。
今では、「12時までに就寝・6時までに起床」という生活習慣になったと共に、エンジニアからWebディレクターにキャリアを変えて、やりたいことを見つけて、それを仕事にすることができるようになりました。
今日は、そんな私の「早起き体験談」を綴っていきます。
たくさんの人と出会う中で気づいた事
「朝渋」では、200名を超えるメンバーとオフライン・オンラインで関わる事ができます。
朝渋の活動内容
- 就寝時間と起床時間の報告
- チームモーニング
- 部活(ランニング、カメラ、動画、etc…)
- 著者イベント
朝起きて、出社前にたくさんの人と話して、会社に行く生活。
そんな朝渋の活動を通してたくさんの人と話をする中で、ふと「私って話す事が好きなんだ」って気づいたんです。
エンジニアの仕事も好きでしたが、PCに向かって手を動かして形になるお仕事。
「お客様の顔をみて仕事をしたい」ということを会社に伝えたところタイミングも良かったようで、Webディレクターにキャリアを変える事ができました。
朝活が仕事の成果にも貢献!
キャリアが変わったので当然仕事内容もガラッと変わって、何もかもが新しい事ばかり。
朝の時間でインプットする日を作って、仕事中は手を動かすことに専念するようにしました。
とある日の私の朝活
- 7:30-8:30 XdやPhotoshopなどのデザインツールのキャッチアップ
- 8:30-9:00 他社のサイトを見て研究
- 9:00-9:45 読書
- 9:45-10:00 メール・チャットチェック
- 10:00 始業
どうでしょうか?出社までに2時間半もあるので、こんなにも時間を有効的に使う事ができます。
そして、ディレクターとして初めて任された新卒採用サイトは2ヶ月間という短い期間ながらスケジュール通りのリリース、エントリー数アップ、さらに社内表彰されるなど、仕事でもいい効果をもたらしています。
朝が変われば1日が変わる。私の早起きのコツ
朝活を始める前の私は「夜にいろいろ詰め込んで、寝落ちしてしまう」なんてことも多かった私。
朝型の生活にしようと思ってからは、仕事ややりたい事は早く終わらせて夜早く寝るという事を意識するようにしました。
やりたい事を朝にするように変えたことで、「何時に起きたいから何時までには寝よう」と、余裕を持った生活を送れるようになりました。
早起きするには早寝する事が1番。ここで私の早寝早起きTipsを紹介します!
私の早寝早起きTips
夜の過ごし方
- お酒は控える
- 就寝30分前からはPCやスマートフォンは見ない
- 就寝30分前から間接照明にして準備をする
朝の過ごし方
- 朝起きたらすぐ朝日を浴びる
- ベッドから出て顔を洗って歯を磨く
- 洋楽を流して準備を楽しむ
Tipsに加え、夜の過ごし方と朝の過ごし方のタイムテーブルを書くのがおすすめです。
それも細かく、例えば「電気を消す」という具体的なことを書くのが◎
私もこのタイムテーブルを書くことで、寝落ち癖がなくなりました。
私は夜より朝の方が生産性が上がったと実感できるし、やりたかった事や新しいことに挑戦して、充実度や幸福度も高いんです。
「24時間の時間をどう使うか」だと思うので、朝型が合う・合わないはきっとあると思うんです。
でも、1度でいいので朝型の生活にチャレンジしてみませんか?夜の1時間、2時間を朝にシフトさせて、時間がなくてできていなかった事や新しい事をやってみましょう。
それを1週間に1度、2度、3度、どんどん続けていくとあなたも朝型の仲間入りです。楽しくってやめられなくなりますよ。
それでは、いってらっしゃい!
朝渋オンライン
日本最大級の朝活コミュニティ。月に4回のイベント視聴を通じて、「人生を自分で選択するヒント」が得られます。
https://community.camp-fire.jp/projects/view/243458
プロフィール
渡邊麻依
愛媛出身、佐賀大学卒。東京のIT企業でエンジニアからWebディレクターにキャリアチェンジ。
新しい事を始める事が好きで朝渋でカメラ・Webデザイン・グラフィックレコーディング・動画制作・ライティングなどを勉強中。
Twitter : @watamaaai
Instagram : @watamaaai
Facebook : @渡邊麻依