5月17日:今日は「お茶漬けの日」
パパっと作ってサラサラと食べられる「お茶漬け」。お酒を飲んだ後はもちろん、時間のない朝にも便利なメニューですよね♪
今日は、市販のお茶漬けの素がなくても楽しめる、お家にあるあの食材を使った簡単お茶漬けアレンジをご紹介します!
おうちにある食材で楽しむ♪簡単「お茶漬け」アレンジ3つ
塩昆布+梅干し
パパっとお茶漬けを作りたいときは、なんといっても市販の「塩昆布」と梅干しをご飯にのせるアレンジがおすすめ☆
さっぱりとして食べやすく、梅のクエン酸の力で疲れた体も喜びますよ♪私もよくこの2つを入れてお茶漬けを作りますが、だしが入っていないのに風味が出て…。毎回塩昆布のうまみパワーに感心してしまいます。
ご飯、塩昆布、梅干し、そしてお茶さえあればあっという間にできるので、小腹が空いたときやお夜食にも便利ですよ!
漬かりすぎた漬物
普通のお漬物もお茶漬けにあいますが、一度試してみてほしいのが「漬かりすぎてしまったお漬物」をのせるアレンジ。
お漬物を細かく刻んでご飯の上にのせ、お湯をかけるだけ。しょっぱかったり酸味が出たりしてそのままでは食べづらいお漬物も、お茶漬けにすると塩分がちょうどよく、おいしく食べられますよ♪
(もちろん漬けすぎて傷んでいたり古すぎるものは避けてくださいね)
お好みでゴマや刻んだネギなどをトッピングしても◎
私は最近ぬか漬けにハマっていますが、外出が続くときなど漬かりすぎてしまうことも多いので、そんなときはお茶漬けにして楽しんでいます!
鶏の唐揚げ
最後は、「鶏の唐揚」をトッピングしたボリューミーなお茶漬け!私はまだ試していないのですが、ちょっと気になっているアレンジなんです。
作り方は唐揚げを食べやすい大きさにカットして、ご飯の上にのせるだけ。塩昆布やお醤油をプラスしたり、ゴマやネギ、かつお節をトッピングしたり、お茶のかわりにダシ茶漬けにしても美味しいそう。
「揚げ物とお茶漬け」なんてちょっと意外な組み合わせですが、実際に作っている人によると、かなりおいしいのだとか…!夕飯の唐揚げが残ったとき、朝からボリュームがほしいな〜というとき、ぜひ試してみてくださいね。
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お茶漬け海苔などのお茶漬けの素もとっても便利ですが、他の食材を合わせるとさらに楽しめるはず!
これからの蒸し暑い季節は、冷たい麦茶で作る「冷やし茶漬け」もおすすめですよー♪
「お茶漬けの日」とは?
お茶の製法を発明し、煎茶の普及に貢献した永谷宗七郎の子孫にあたる永谷嘉男が創業した株式会社永谷園が制定。永谷園は1952年(昭和27年)に画期的なインスタントのお茶漬け商品「お茶づけ海苔」を発売し、お茶漬けをさらに身近な食べ物とした「味ひとすじ」の理念を持つ食品メーカー。「お茶づけ海苔」は2012年(平成¥24年)に発売60周年を迎えた。日付は永谷宗七郎の偉業をたたえ、その命日(1778年5月17日)に由来する。
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