4月13日:今日は「一汁三菜の日」
一汁三菜は、理想的な和食の献立と言われ、一汁はみそ汁やスープ一品、三菜はおかず三品(主菜、副菜、お漬物など)をさします。
一汁一菜を意識すると、見た目だけでなく栄養のバランスも自然と整いやすいのだとか。
さて、一汁三菜でなくとも、特に和食を食べるときは食卓でいろいろなお皿を使いますよね。今日は、そんなお皿の中でも、最近Instagramでもよく見かける人気の「豆皿」の魅力をご紹介します。
料理以外にも使えてかわいい♪集めたくなる「豆皿」の魅力2つ
小さなサイズ、かわいい見た目が大人気の豆皿。小皿の中でもサイズが特に小さく、丸皿や角皿、お花などたくさんのモチーフがあるのが特徴です。
豆皿を使うと、テーブルコーディネートがパッと華やかになるんですよね。そんな豆皿の魅力というと…
【1】和洋問わず使える!
豆皿は、ちょっとした副菜を盛り付けることが多いですが、お醤油やドレッシングを入れたり、漬物や佃煮、そしてチョコレートやクッキーなどのスイーツを入れるのにもぴったり!
お食事だけでなくお茶の時間、コーヒーカップの横にちょっとスイーツを添えるなど、おもてなしのあらゆるシーンで便利に活躍してくれますよ。
また、大きめのお皿にのせて使うこともできるので、ワンプレート朝食など、フルーツや箸休めなどをちょこっと載せたいときにも◎
ちょっと深さがあるものなら、ヨーグルトなどを入れることができますよ♪
【2】料理以外にも使える
豆皿は、通常は食事に使うものですが、実はほかにもいろんな使い方ができるんです!
サイズが少し大きめなら、小さなカップやお湯のみのコースター代わりにしたり、またはアクセサリーを入れるトレイとして使ったり、クリップなどデスク上のこまごまとしたものをのせておくのもgood!
絵柄の種類が豊富でかわいいものばかりなので、インテリアのアクセントにもなりますよ〜。
私も最近豆皿を使うようになったのですが、漬物をちょこっとのせるだけで、見た目が華やかになり、より一層食事が楽しくなりました。
100円ショップや雑貨店でもたくさん揃っているので、ぜひお気に入りの豆皿を見つけて、毎日の暮らしで活用してみてくださいね。
「一汁三菜の日」とは?
和食の素材メーカー(フジッコ株式会社・ニコニコのり株式会社・キング醸造株式会社・株式会社はくばく・株式会社ますやみそ・マルトモ株式会社)で構成する「一汁三菜 ぷらす・みらいご飯®」の6社が制定。いろいろな料理を組み合わせて、さまざまな栄養素がバランスよくとれる「一汁三菜」という和食のスタイルをこどもたちにつなげていくのが目的。日付は13が「一汁三菜」の読み方に似ていることから毎月13日に。
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