おはようございます♬日本がGWまっさかりですね!
今朝はひょんなことから
アメリカでインターンシップをしたい学生さんの
phone interview(電話面接)に関するアドバイスをする
というアルバイトをしたときのこと。
これはつまり人が電話で仕事の面接を受けているのを
隣で聞きながら、メモを取り
終わった後に一緒に反省会をするという
日本だとあまり考えられない
シチュエーションに遭遇してきたわけなのです。
指定された場所は近所の
『Ada’s Technical and Book Cafe』
名前からしていい感じのこのカフェ。
広い店内には仕事がしやすそうなデスクと
お友達とTVを観たりゲームをしたりできるスペースがあって
朝も早くから学生さんたちがたくさん。
そんなわけで、優秀なこの男の子は
ささっとphone interview(電話面接)を終えて
私のreview(総括)も簡単に終わってしまいました。
昨今の若者っていうのは本当に優秀。
英語も上手だし、人慣れしているというか
電話口でも人懐っこさが伝わるような話し方で
これはきっとFace-to-face job interview(対面の面接)が
決まるだろうなぁなんてことを思いながら
「1つだけいいですか?」と最近観たドラマ
相棒の右京さんみたいなゼスチャーで
英語が上手な人でも意外と間違える
たった1つの、誰でも知ってるあの前置詞を
日本の未来を担う若者に恐れながらも教えてきたので
日本の今を明るくしている朝時間のみなさまにもぜひ
シェアさせていただきたいと思います。
電話面接で良く聞かれるのが
日本の面接でも同じ
「これまでの経歴を簡単にご説明いただけますか?」
日本の大学を卒業してシアトルの大学に通いながら
アメリカで仕事の経験を積むことができるビザを持つ彼。
もちろん「日本の大学を3月に卒業して」
と話は始まるわけですが
みなさんなら
私は大学を卒業しました。って
英語でどう言いますか?
①I graduate college.
それとも
②I graduate from college.
正解はもうすでにヒントを書いてしまったので
うすうす気付いた方や
「こんな簡単なこと、ヒントいらんわ」と思った方には
ほんとうにごめんなさい…涙
そうです答えは
②I graduate from college.なんです。
①だと私(I)が大学に学位を与えた(graduate college)
とネイティブには聞こえてしまって、???となりがち。
さらに、もっと簡単なフレーズを挙げるなら
I’m a college graduate.(私は大学卒です)
や
誰でも知ってるこの単語たちを使って簡単に
I went to 〇〇 university(college).(〇〇大学へ行きました)
あたりで十分通じますのでお見知り置きのほど。
無事に仕事が終わったということで
得意の自分にご褒美時間のスタート。
朝も10時前だから罪悪感が全然違います(/ω\)
美味しいラテとチョコレートドーナツを
ささっといただいて、私も本業のために出勤。
私ももう一回学校に行きたいなぁ、と
全く違う角度の影響を受けながら
今日もがんばってしっかり稼いで来ようと思います。
お仕事やご家庭のことで朝はやんややんやの大騒ぎ
なんて方がいらしたら
朝からこっそり自分だけ甘いもの、やってみてください♬
とりあえずランチの時間までは凌げます。笑
そんなわけでみなさま、どうぞSweetな1日を♡