3月24日:今日は「恩師の日(「仰げば尊し」の日)」
出会いと別れが多い3月。「仰げば尊し」のような、懐かしいな〜と感じる「卒業ソング」が、誰にでもあるのではないでしょうか?
今日は、いま人気の「卒業ソング」について調べてみました!
あなたの思い出の曲はなぁに?いま大人気の「卒業ソング」とは
「仰げば尊し」「翼をください」「蛍の光」…といった定番卒業ソングだけではなく、現代ではよりアーティストが歌う卒業ソングが多くなっていますよね。
なかでも大人気なのが、レミオロメンの「3月9日」。2004年に発売された曲ですが、今でも歌われ続けている名曲ですよね♪
もともとはメンバー共通の友人の結婚式を祝うために作られた曲なんだそうですが、歌詞やメロディが出会いと別れを彷彿させ、卒業ソングとして人気が出たのだとか。
たしかに歌詞見ると春を感じ、別れや新しい出発を考えさせられますよね♪
3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます(中略)
瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい
私の学生時代にも、卒業式で歌われたり、BGMとして使用されたりすることが多かったです!レミオロメンの優しい歌声を聞くと「いろいろあったけど楽しかったな〜」と思い出に浸り、ちょっぴり切なくなってしまうほど。これからもきっと歌われ続ける曲だと思います!
みなさんにとっての定番卒業ソングはありますか?ぜひ甘酸っぱい卒業ソングを聞いてみてくださいね。
「恩師の日(「仰げば尊し」の日)」とは?
京都府八幡市の山中宗一氏が制定。学校時代の先生はもちろん、人生の中で師と仰ぎ「恩師」と呼べる人に、唱歌『仰げば尊し』の歌詞のような感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙を書く日に。恩師への感謝の思いを忘れることなく生きて行こうとの願いが込められている。日付はこの頃に卒業式が各学校などで行われることから3月24日とした。
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