毎週水・金曜日更新!通訳者・翻訳者をネットワークする「テンナイン・コミュニケーション」とのコラボ連載「通訳者さんに教わる♪朝のカンタン英語レッスン」。水曜日は、英語や海外に関するトピックをご紹介します♪
sour(=サワー)には要注意!「酸っぱい」の正しい英語表現
酸っぱいは英語で
sour(=サワー)
だと覚えていませんか?実は、“sour” のほかに
tangy(=テンギー)
という表現もあります。
“sour” というのは、レモンを生でかじった時などのような顔をしかめる酸っぱさで、酸っぱくてそれ以上食べたくない!というネガティブな感じでよく使われます。
一方で、レモネードやレアチーズケーキなど、酸っぱくて甘い美味しい酸っぱさを表すなら “tangy” のほうが適切といえます。
酸っぱさの種類にあわせて上手に使い分けてくださいね^^
(記事協力:テンナイン・コミュニケーション)