8月24日:今日は「ドレッシングの日」

野菜を食べるときに欠かせない「ドレッシング」。スーパーには本当にたくさんのドレッシングが並んでいて、「どれが1番いいんだろう…」と悩むこと、多いですよね。

今日は、野菜別に相性の良いと言われるドレッシングについて調べてみました！

サラダをもっとおいしく！野菜別「ドレッシング」選びのヒント

温野菜・根菜のサラダなら…

温野菜やゴボウなどの根菜を使ったサラダには、濃厚でクリーミーなソースが相性がよいそう！

例えば、マヨネーズやチーズ、ねりごまをベースにしたものを合わせると、クセのある根菜やしっかりした温野菜の味わいに負けることなく、お互いを活かし合うのだとか。

ドレッシングの代わりに、ゆで卵やピクルスをいれたタルタルソースをかけるのもおすすめです☆

レタスやキャベツの生野菜サラダなら…

シャキシャキ食感のレタスやキャベツは、爽やかなさっぱりしたドレッシングが好相性。

定番のシンプルなフレンチドレッシングや、お醤油ベースの和風ドレッシング、または、オリーブオイルやバルサミコ酢、玉ねぎドレッシングなどもおすすめ。

一方、ボリューミーなサラダを食べたいなら、ベーコンや温泉卵、チーズなどをあわせて、こってりしたシーザードレッシングをかけるのも◎

レタスやキャベツはシンプルな味で、どんなドレッシングとも相性が良いので、副菜としてさっぱり食べるか、メインとしてたっぷり食べるか…食べ方にあわせて選んでみて！

おうちでも簡単！手作りドレッシング

市販のドレッシングを買うのもいいですが、ドレッシングは、油・お酢・塩コショウを基本にして、お好みの素材をプラスして簡単に作れるので、お好みのドレッシングを作ってみるのも楽しいですよ。

• 醤油・お酢・ごま油で「中華風」
• ポン酢・サラダ油で「和風」
• お酢・サラダ油・塩・コショウで「基本のフレンチ」
• マヨネーズ・ケチャップ・ソースで「オーロラソース」（フライなどに合うソースですが、ドレッシングとしても◎）

火を使わず混ぜるだけでできるものが多く、その時必要な量だけ作れるので、「冷蔵庫の中に使いかけのドレッシングがたくさん…」を解消できますよ！

市販品でも、手作りでも、おいしいドレッシングで野菜をおいしく食べて、季節の変わり目もヘルシーなカラダづくりを心がけたいですね♪

「ドレッシングの日」とは？

マヨネーズ、ドレッシングなどの製造、販売を手がけるケンコーマヨネーズ株式会社が制定。ドレッシングの新しい利用方法をアピールするのが目的。日付はドレッシングは野菜にかけて使うことが多いので、「野菜にかける」で8✕3✕1=24になることから24日。そして、週間カレンダーの「野菜の日」（8月31日）の真上にくる日が8月24日であることからこの日を記念日としたもの。また、夏場の食欲不振の時期にドレッシングをかけたサラダを食べて多くの人に健康（ケンコー）になって欲しいとの思いも込められている。

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