毎週水・金曜日更新!オンライン型英会話学習教材「シャドースピーキング」事務局とのコラボ連載「通訳者さんに教わる♪朝のカンタン英語レッスン」。金曜日は、今話題のニュースに関する英語表現をご紹介します♪
「昼の12時」は英語で何と言う?
本日7月13日は「日本標準時刻記念日」。
それまで独自の時間制度を取ってきた日本が、明治19年に世界と同様の標準時間を適用した日だそうです。
では、日本標準時刻記念日にちなんで問題です。
「昼の12時」を英語では何というでしょうか?
正解は、「12pm」です。
12pmと聞くと「夜中の12時」と思いがちですが、英語では0pmは使いません。
12pm, 1pm, 2pm, 3pm・・・のように時間を表しますので、英語で時間を表記する際には気を付けてくださいね!
ちなみに「夜中の12時」は12amです。
ややこしいですね。
他にも時間にまつわる表現をお知らせします。
ten to five(5時まで10分=4時50分)
five past three(3時から5分過ぎている=3時5分)
half past ten(10時から30分過ぎている=10時30分)
日本と英語圏で、時間の捉え方が違うのも面白いですよね。
皆さんもぜひ使ってみてください。
(記事協力:シャドースピーキング事務局)