重力に負けない!たるんだ顔を「リフトアップ」する3つの方法

 

おはようございます!キレイナビ代表・美容家の飯塚美香です。

30代、40代を過ぎたあたりから、顔のたるみにお悩みの方が増えてくると思います。年齢を重ねると肌のハリの元になるコラーゲンやエラスチンが減り、重力に逆らえなくなってきます。しかし、たるみは日頃のケアでリフトアップが可能!

今回は、そんなたるみをケアする方法をご紹介します。

【1】フェイスラインのたるみを「耳つぼ」でケア

耳には多くのツボがあります。ツボを刺激することで、自律神経を整えたり、食欲を正常に整えたり、便秘を改善するなどのダイエット効果、そしてフェイスラインを引き上げるリフトアップ効果が期待できます。

耳たぶを揉んだり引っ張ったりするだけで、顔のスッキリ感がわかると思います。朝のスキンケアに耳ツボマッサージをぜひ取り入れてみて下さいね。

私は月に1度、耳つぼサロンで耳つぼジュエリーを付けてもらっています。プロによる施術で刺激でたるみを一気に解消しています。 耳つぼジュエリーは見た目にもかわいいので、おしゃれの一つとしても楽しめますよ。

【2】「頭皮」からたるみを解消する


顔と頭皮は1枚の皮膚で繋がっています。顔のたるみが気になる場合、頭皮からたるんでいることが考えられます。

たるみケアは頭皮のケアから。ブラッシングで頭皮を刺激したり、シャンプー時に頭皮を上に引き上げるように洗ってみて下さい。指の腹に力を入れてマッサージをしながら行うと良いでしょう。頭皮を柔らかくするイメージでケアします。

血流が良くなることで、健康的な美髪作りにも役立ちます。

【3】たるみをケアする「美顔器」を取り入れる

スキンケアにたるみをケアする美顔器を取り入れてみるのもおすすめです。私が今まで使った中で1番リフトアップ効果を感じたのは、「リファ カラット」。電源要らずで、フェイスラインにコロコロするだけでOK。エステのメニューにもあるマイクロカレントを、自宅で簡単に行えます。

フェイスラインだけでなく、目の周りや額などの気になる部分や、二の腕、太ももなど体にも使えるので全身のたるをケアできます。

物理的に外側からたるみをケアするとともに、コラーゲンを多く含む食材を食べるなど内側からのケアも大切です。栄養バランスの取れた食事や良質な睡眠、適度な運動などで総合的にたるみケアをしていきましょう!

☆この連載は<毎週火曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!

 

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美容家 飯塚美香

有限会社アイアール代表取締役。美容コミュニティサイト「キレイナビ」を運営する他、長年のインターネットと美容の知識を生かし美容ライターとしても活躍。ポータルサイトでの美容コラム執筆、美容関連サイトの監修やライター講師などを担当する。日本ダイエット健康協会認定インストラクター等の資格を生かし、外側だけでなく体の中からの健康的な美しさを追求する。ダイエットの講師を務める他、全国各地で美容イベントを開催。

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