『コツをつかむ』って英語でなんて言う?

 

おはようございます♬

先週に引き続きワッフルネタです( *´艸`)

我が家は私が日本人
旦那さんがアメリカ人なので
自分1人で朝ごはんを食べるときは日本食
2人で朝ごはんを食べるときには
(旦那さんが作るので)
アメリカンスタイルになります。

我が家での『2人朝食』の定番は
パンケーキ・ワッフル・コーンブレッド
この3つがやたらと出てきます。

以前ご紹介したことがありますがこんな感じ。
多分、たいていのアメリカ家庭には
こんなのが焼けるマシンが置いてあるはず。

 

 

 

 

 

旦那さんのレシピは本格的なので
薄力粉やら強力粉やらイーストやらを使って
ふかふかのワッフルが出来るんですね。

そこに義母にいただいた
多分シアトルで一番美味しい
いちごソースをかけてたやつが最高の自家製ワッフル。

 

そんなわけでこんな感じのワッフルを
四六時中作ってもらえると
自分で作りたい気が全くおきず

普段はパンケーキもワッフルも
クッキーですら焼かない私ですが

ふと自分で作ってみたい衝動に駆られた朝。

キッチンの片隅には
『ホットケーキミックス』!!

完璧だ。これで行ってみよう♬
見よう見まねでやってみたのですが
量が少なくて穴が開いたり
多すぎてマシンからダラダラとこぼれたり…
コツをつかむまで不格好なワッフルを量産。

コツ=the hang / the trick / the knack

コツをつかむ
get the hang of it
learn the trick
get the knack などということができます。

個人的には①を多用している私。

あんまりにも失敗が多かったので
旦那さんがウロウロし始めたタイミングで
この決めセリフ。

I’ll soon get the hang of it.
すぐコツをつかむから(大丈夫)。

 

 

 

 

 

 

手作りブルーベリージャムと
メイソンジャーで振るだけホイップクリームを
のせて初めてのワッフルは4枚目にして成功♬

毎週毎週こんなの食べてたら
3年で体重が15キロ増えるのも全く想像通りですよねー…

よし、明日からダイエット。
必ず明日から頑張る。
そう思って4年目のアメリカ。

今年はワッフル
半分だけにしたいと思います…( ;∀;)

あまりおあとがよろしくないようですが
今朝のところはこの辺で。

みなさま、どうぞSweetな1日を♡

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【アメリカ・シアトル】Sweet Morning Delivery from Seattle

米国・シアトル在住レポーターから届くシアトルの朝時間
Written by

はらだちほ(アメリカ在住)

(アメリカ・シアトル 滞在中)

会津若松で生まれ 夢の『海外での大学生活』に破れ上京。 インド〜ネパールに学生時代を捧げ TV→広告代理店→コスメ→IT企業と転職 合間に旅を重ね、震災を機に会津へ戻り、 復興イベントなどを手掛け、 新たな舞台に相応しいのかシアトルへ。 暮らすように旅して、旅するように暮らしてます♪

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