慣れない英語で話をするとき、会話のテンポを良くする「いいね！」「それほんとに？」などの「相づち」が打てれば…会話がぐんとスムーズになるもの。
そこで今回は、覚えておきたい「英語の相づちフレーズ」をご紹介します。どのフレーズも、シンプルで使いやすいものばかり！早速チェックしましょう♪
相づちで使える英語フレーズ13パターン
会話で最も大切なパートの1つが「相づち」です。相づちを上手に使いこなしていくことで、英会話をより活き活きとさせることができます。
相手に賛同するときの相づちフレーズ2例
そうそう！ / その通り！
相手が思っていたとおりのことを言ってくれたときなど、「そうそう！」と言いたい時に使います。
そうですね！
That’s true!
相手が言ったことを肯定する相づちで、“Right” や “True” だけで使うこともできます。なお、“You’re right” とは言えますが “You’re true” は言いませんのでご注意を。
驚きを表す相づちフレーズ5例
ホント？
普段は“Really?”と語尾を上げて使いますが、語尾を下げて言うことで、すごく真剣な会話の時にも使えます。
冗談でしょ？
信じがたい話を聞いたとき、ついつい“Really?”と言いたいところですが、相づちのバリエーションが増えますので覚えておきましょう。
マジ？ / ホントに？
Seriously?
こちらも“Really?”以外のバリエーションとして、覚えておくと便利です。
そうなの？
例えば相手が “I love coffee.” と言えば “Do you?”、相手が “I went to Italy last month” と言えば “Did you?” というように、現在形か過去形かに合わせて使います。
「そうなの？」といった軽いニュアンスで使えるため、慣れるととっても便利な表現です。
本当ですか？
そうなんですか？本当ですか？を表す丁寧な表現です。
「いいね！」を表す相づちフレーズ2例
いいね！ / すごいね！
That’s wonderful!
That’s cool!
That’s awesome!
That’s sweet!
“That’s”の後にいろんな単語をくっつけると様々なパターンが作れる、相づちの定番です。“Great!” “Lovely!” “Cool” など“That’s”無しでも使えます。
よかったね！
相手に良いことがあったときに使います。
納得したときの相づちフレーズ2例
なるほど
話の内容に納得したときに使います。頷きながら話を聞いているような感じですね。
そういうことですね。
“make sense” は「道理にかなっている」という意味なので、相手の言っていることが理解できて「そういうことか」と言う場合や、疑問に思っていたことを説明してもらってようやく理解できた場合などに使われます。
その他の便利な相づちフレーズ2例
たぶんね
Maybe.
同じ「たぶんね」でも個人差はありますが、 “Probably” は確証が高く8割くらいの気持ち、”Maybe” はそれより低くて5割くらいのときに使います。
残念ですね
相手が会話で「来週の旅行がキャンセルになった」なんて言ったら「それは残念ですね」と言う意味で “That’s a shame” を使うと、同情の気持ちを表すことができます。
…いかがでしたか？
どれもシンプルで使いやすい表現なので、、新しい表現を1つずつ覚えて、実際に英会話で使ってみて下さい。
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▼「そうなの？」を英語で言うと？英会話で使いたい切り返しフレーズ31選はこちら >>
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