英語「book a table」の意味って?
レストランでくり返し使える定番表現や、習慣的に行う行動表現をイギリス英語で言ってみよう!
A table for two, please.
2名でお願いします。
Do you have any free tables?
テーブルは空いていますか。
I don’t have a reservation.
予約はしていないのだけれど。
I’d like to book a table, please.
テーブルを予約したいんです。
Could I see the drinks menu, please?
飲み物のメニューをお願いします。
(マリ・マクラーレン著 / コスモピア編集部 編 『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 より )
例文について解説
- レストランに入る際にa table for ~(人数)という表現を使います。
- 混んでいるレストランに入る際に使う表現です。Do you have ~ ? の代わりに Are there ~ ? も使えます。
- reservationだけではなくbooking(予約、ブッキング)という単語もよく使われます。
- reserveとbookは両方とも「予約する」という意味になる動詞です。
- Could I …?は「~してもいいですか」という意味になる、Can I …?(~してもいい?)より丁寧な表現です。
覚えておきたいワード&フレーズ
- a table for ~(人数):~名用のテーブル
- Do you have ~ ?:~はありますか
- free:空いている
- reservation:予約
- book:予約する
- Could I ~ ?:~してもいいですか?
音声も一緒に確認しよう!
今回ご紹介した例文の音声は、動画の21分00秒頃から流れます。アメリカ英語とは違うイギリス英語のイントネーションやアクセントを合わせて確認しましょう♪
書籍紹介
書籍『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 では、イギリスのベッドフォードシャーで生まれ育った著者が、イギリス英語で実際によく使われる単語やフレーズをたっぷり解説。すべての表現をシンプルな文法の英文または会話の中で学べるため、とても実用的な内容です。もちろん、音声コンテンツ付き。YouTubeでスマホでも簡単に再生でき、イギリス英語の発音やイントネーションも学べます。
イギリス旅行や語学留学を予定している方、イギリスのドラマや映画が大好きな方にもおすすめの一冊です。
バックナンバー
1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン by 編集部(協力:eステ)
☆この連載は<毎日更新>しています。明日の朝もどうぞお楽しみに!