おはようございます。
気がつけば、1ヶ月近くもご無沙汰をしてしまいましたが
今日からまた、どうぞよろしくお願いいたします・・・!!
久しぶりの投稿は、今年もクリスマスショッピングに訪れた
プティパリ・・・、
「とっておきの英国時間」の長い読者様でしたら
すぐにおわかり頂ける、あの街へ出掛けてきました。
プティパリとは、北フランス地方在住の方から教えていただいた
リールという街です。
ユーロスターの停車駅ですから、ロンドンからも気軽に訪れることができます。
我が家は、パリでの悲しいテロがあった直後に車で出掛けましたが
国境をはじめ、大きなショッピングセンターなどでは手荷物検査が行われ
逆に安心して過ごすことができました。
リール到着後には、まずは大好きな「MEERT」でプティデジュネをいただきました。
この「MEERT」は、リール発祥のとても素敵なサロン・ド・テで
近年はパリやブラッセルにも進出していますが、ここ本店には適いません。
毎回、同じ物を頂いてしまいますが
私は、大好きなリンゴのパイとキャラメルティー。
この日、頂いたパイはこれまでの中で
一番美味しかったと思えるほどでした。
主人は、プティデジュネのセットを。
コンサバトリーエリアでは、スタッフの方達が
ランチの準備に追われていました。
「MEERT」は、パッケージデザインもヨーロッパらしく
クラシカルな雰囲気と気品があり、本当に素敵なのです。
お紅茶缶も充実し始めたので嬉しい♪
今年から販売される新しいデザインのお紅茶缶は
クリスマスギフトにピッタリでしたよ~
いつものことですが、何時間でもこの場所に居たくなってしまうのです・・・。
今回は、ショップのスタッフの方がとても親切にして下さったこともあり
いつも以上に長居をしてしまいました。。
でも、ショップの隣りがサロンなので
主人にはお茶をして待っていてもらえるので安心して(?)
ゆっくりとお買い物することができるのも有難いのです。
MEERTで幸せな時間を過ごした後は、
お気に入りのインテリアショップ巡りへ・・・
リールの街を「プティパリ」と呼ぶ方達がいるほど
パリの素敵なお店が小さな街にギュッと詰まっているのです。
でも、この街が好きになるかどうかは、本人の感性ですものね♪
私に限っては、定期的に訪れたくなる、お気に入りの街のひとつなのです♪
来年は、もっとご縁があるといいな・・・♪♪