プティデジュネ@プティパリ

 

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おはようございます。
気がつけば、1ヶ月近くもご無沙汰をしてしまいましたが
今日からまた、どうぞよろしくお願いいたします・・・!!

久しぶりの投稿は、今年もクリスマスショッピングに訪れた
プティパリ・・・、
「とっておきの英国時間」の長い読者様でしたら
すぐにおわかり頂ける、あの街へ出掛けてきました。

プティパリとは、北フランス地方在住の方から教えていただいた
リールという街です。
ユーロスターの停車駅ですから、ロンドンからも気軽に訪れることができます。

我が家は、パリでの悲しいテロがあった直後に車で出掛けましたが
国境をはじめ、大きなショッピングセンターなどでは手荷物検査が行われ
逆に安心して過ごすことができました。

DSC_2582リール到着後には、まずは大好きな「MEERT」でプティデジュネをいただきました。
この「MEERT」は、リール発祥のとても素敵なサロン・ド・テで
近年はパリやブラッセルにも進出していますが、ここ本店には適いません。

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毎回、同じ物を頂いてしまいますが
私は、大好きなリンゴのパイとキャラメルティー。

この日、頂いたパイはこれまでの中で
一番美味しかったと思えるほどでした。

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主人は、プティデジュネのセットを。

DSC_2531コンサバトリーエリアでは、スタッフの方達が
ランチの準備に追われていました。

DSC_2540「MEERT」は、パッケージデザインもヨーロッパらしく
クラシカルな雰囲気と気品があり、本当に素敵なのです。

DSC_2541お紅茶缶も充実し始めたので嬉しい♪
今年から販売される新しいデザインのお紅茶缶は
クリスマスギフトにピッタリでしたよ~

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いつものことですが、何時間でもこの場所に居たくなってしまうのです・・・。
今回は、ショップのスタッフの方がとても親切にして下さったこともあり
いつも以上に長居をしてしまいました。。

でも、ショップの隣りがサロンなので
主人にはお茶をして待っていてもらえるので安心して(?)
ゆっくりとお買い物することができるのも有難いのです。

DSC_2584MEERTで幸せな時間を過ごした後は、
お気に入りのインテリアショップ巡りへ・・・

リールの街を「プティパリ」と呼ぶ方達がいるほど
パリの素敵なお店が小さな街にギュッと詰まっているのです。

でも、この街が好きになるかどうかは、本人の感性ですものね♪
私に限っては、定期的に訪れたくなる、お気に入りの街のひとつなのです♪

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来年は、もっとご縁があるといいな・・・♪♪

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【イギリス】とっておきの『英国時間』

英国・カントリーサイド在住レポーターから届くイギリスのさわやかな朝時間
Written by

rie(イギリス在住)

(イギリス・カントリーサイド滞在中)

東京都出身。テーブルコーディネーター、ポーセラーツインストラクター。

18年間暮らしたロンドン郊外リッチモンドヒルからイギリス国内でも屈指の美しさを誇るカントリーサイドに移り住みました。イギリスから爽やかな『朝時間』をお届けいたします。日常はこちらのブログにてご紹介しております。

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