NEW YORK CITY BALLETの公演を観に行ってきました。
コンテンポラリーダンスを観るのはビナパウシュ以来でした。
今はもうニューヨークスタイル=モダンという公式は古くなってしまったけど、
ニューヨークスタイルは、「スタイル」として健在かな?感じました。
?が付いたのは、やっぱりNEW YORK CITY BALLETが生まれた背景って大事で、
古典バレエから、モダンダンスが生まれて、コンテンポラリーが生まれる流れがあったから、
ダンサーにも振付にも、勢いがあったわけで、
ほとんどの題目を今だにジョージ・バランシン振付でやっているというのは、
どうなのかな?と思いました。
はて、時代を超えても素晴らしいものになり得るのでしょうか。今後のみどころです。
ダンスを観に行ったはずなのに、オーケストラ団に釘付けだった私。
今回は、新日本フィルハーモニー交響楽団だったのですが、
クロチルド・オトラントという女性の指揮者がものすごく素敵でした。
会場の拍手も一際。
セレナーデなんてすごく良くて、この音楽を聴きにここにきたんだなぁと
しみじみ感動してきました。
YOGA ME!のイベント
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