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アンディ・ウォーホル展:永遠の15分

 

六本木で開催中のアンディ・ウォーホル展に行ってきました。

ポップ・アートの旗手・ウォーホルの日本過去最大級の回顧展。
作品400点や多数の資料を展示しています。

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有名なキャンベル・スープや花シリーズ、
マリリン・モンローやエリザベス・テイラーの肖像。

世界中に知られた名作がきらびやかに並ぶ。

マイケル・ジャクソン、坂本龍一らのシルクスクリーンも大迫力。
スターはウォーホルに描かれることによって、より一層輝きを増す。
私が一番見たかったミック・ジャガー、やっぱりミックはミックでした。

1950年代、商業デザイナーとして活躍した頃のドローイング作品も展示されています。
実際に見ると、さらさらっと描いた軽やかさが際立ちます。

ウォーホルが描いたBMW M1 Group 4Racing Version
ウォーホルが描いたBMW M1 Group 4Racing Version

20世紀を代表するアーティストとして時代を駆け抜けたアンディ・ウォーホル。
その真髄に触れる回顧展です。

アンディ・ウォーホル展
会期:2014年5月6日(火)まで
会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)

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Love, まっこリ〜ナ

 

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Written by

まっこリ〜ナ

編集者・ライター

出版社勤務を経てフリーランスに。図鑑や写真集、子どもの本や雑誌などの編集に携わる。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。いちばん好きな本の主人公は長くつ下のピッピ。
趣味は草花園芸、編み物、ランニング、スポーツ観戦。

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