今日のカフェボンボンは、『ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア』。
ベストセラー絵本の第2弾が発売になりました!
ルークの次はもちろんレイア姫。スター・ウォーズの暗黒卿ダース・ヴェイダーの子育てエピソードが満載です。第1弾の『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』は、世界中で大人気、アマゾンの書籍映画部門でも第1位を獲得しています。
『ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア』
著者:ジェフリー・ブラウン/訳:富永晶子
出版社:辰己出版
銀河帝国を治めるダース・ヴェイダーも、娘のプリンセス・レイアには手を焼いてばかり。男手ひとつでの子育てのたいへんさは想像に難くないけど、それがレイア姫ならなおさらでしょう!
おてんば少女から反抗期のティーンエイジャーへと成長するプリンセス・レイア。父ダース・ヴェイダーは、きかん気で自由奔放な娘を心から愛し温かく見守っています。
TIEファイターの操縦を教えたり、ボーイフレンドのハン・ソロとの恋の悩み相談にものったりしているところを見ると、結構話のわかるパパなんですよね。でも、へそ出しルックはどうしても気に入らないみたい。
暗黒卿の弱みはね・・・レイアに「ねえパパ!」って抱きつかれたらダメなの。ふにゃーって力が抜けちゃう。いつだって小悪魔レイアの勝ちなんだわ。
父娘の「朝時間」は、寝坊なレイアにてこずるパパ。
娘を起こすにはまだ時間がかかるだろう、とベッドの脇でしんぼう強く待ってます。
以前ご紹介した『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』もぜひ見てみてくださいね!
Love, まっこリ〜ナ