File107 幸せ住空間セラピスト 古堅 純子さん
『朝の”ついで掃除”が、綺麗な部屋と家族の幸せのカギ！』
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『朝を制するものは幸せになれる！』 プロフィールキレイ好きが高じて、1998年に富裕層向けお掃除サービス会社に入社。2000軒以上のお宅を訪問、サービスを重ね、整理収納お掃除を通して、本当の幸せに気付く古堅式「幸せ住空間メソッド」を確立。「笑顔ある暮らし」「心地よい部屋づくり」を提案する。 |
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 私は平日、休日関係なく大体5時には起きて家事をします。と言っても、朝からガッツリ動くのではなくできるだけ余裕を持って諸々の家事をします。夫も毎日朝が早いので、まずは夫とふたりでコーヒーを飲み、朝食を頂きます。夫の出勤を見送ってからは少しブレイクタイム。毎日の日課であるブログを更新しています。子ども達が起きてきてからは、私も仕事に出かけるまではバタバタです（汗）。 結局毎朝大忙しですが、朝時間を余裕もって過ごすことで一日の良いスタートが切れると思っているので、これからも早寝早起きの習慣は続けていきたいと思っています。
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 掃除は基本的には朝やります。と言っても、こちらもガッツリ掃除をするのではなく、新聞を取りに行くついでにサッと玄関のたたきを拭くとか、トイレに入ったついでにサッと汚れを落とすとか、すべてを何かのついでに、時間をかけずにキレイにするのが古堅流のお掃除法。夜は疲れて帰ってくるので、ご飯の支度と片付けだけでバタンキュー。無理せず早めにお風呂に入って就寝。その分早く起きてエクササイズの如くチャッチャとお掃除。床拭きも、気になる二の腕をしっかり意識して拭くだけで、心地よく引き締まる感じがします。 汚れをためないお掃除とエクササイズで身体もお部屋もスッキリです♪
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 朝時間をどう使うかによって、家事と仕事の両立が成功するかどうかが決まると思います。最近、ワーキングママが増えていると思いますが、仕事が忙し過ぎて家事まで手がまわらない家を私は職業上たくさん見てきました。仕事に忙しい主婦はだいたい夜型で朝はまったく余裕がなく、いつもバタバタしています。 働く主婦は朝時間を効率的に使わないと、どうしても家事が疎かになってしまいます。休みの日にやればいいといって、週末ごとに家事に追われていては主婦が休む日がなくなってしまいます。朝に30分でも余裕をもって家事をすることで、週末を家族とゆっくり過ごすことが出来るようになります。 |
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 ズバリお風呂です♪（朝じゃなくてもお気に入りの場所ですが・・・）私は大のお風呂好き。夜も朝もお気に入りの入浴剤を入れてお風呂の中でリラックスします。ブログもお風呂の中で書いています。お風呂に入りたいから早く家事をすませるくらい、私の日常には欠かせない日課です。
今年から長男が中学校に入学し、お弁当作りが増えてしまった分、朝は忙しいですが、その分早く起きてもお風呂には入る時間は確保しようとするのですから相当のお風呂好きですよね！前世は魚だったのかもしれません（笑）。
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 例えば、子どもは学校に行く直前にお便りを出してきて私を困らせます。そんなプリントでさえも、目を通す時間がないからといって、その辺の棚の上にポンと置いて「後で見るからいいや～」とチョイ置きして出かけることはしません。我が家には家族一人に一つずつ「ざっくりBOX」という箱があって、とりあえずしまうほどではないプリント類や郵便物。昨日使って今日は持って行かない仕事のモノなどを、ざっくりその箱に入れておくようにしています。ですから、部屋にチョイ置きやモノだまりがありません。当然ざっくりBOXの中は時間が経てば経つほど散らかりますので、それは帰ってきた時や翌朝見直す必要はあります。ですが、部屋が散らからないことの方が大事。 チョイ置きを常習化させず、気持ち良く暮らすことが習慣になると、家族もみな散らかさないようになります。モノも汚れもためないことがキレイな空間で暮らす秘訣です！
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 「朝を制するものは幸せになれる！」私はそう確信しています。清潔で快適な住まいに暮らすとたくさんの小さな幸せに気づくことができます。 そんな小さな幸せに気づくことによって大きな幸せを手に入れることができるのです。 どんな時もあなたとあなたの家族を守り、そして支えてくれている我が家が、 世界で一番大好きな場所になるように、まずは少しの時間でも構いませんので、 朝時間に整理収納お掃除励んでみて下さい！
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朝美人のある一日の過ごし方
古堅純子さん （幸せ住空間セラピスト）
朝コーヒー（ときどきおめざ）
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今回のインタビューは「幸せ住空間セラピスト」の古堅純子さん。 |
