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休日の読書にオススメ!街の小さな古書店をめぐる一冊『本なら売るほど 3』

 

朝読書におすすめの本をご紹介する『まっこリ~ナのCafe BonBon』。小説やエッセイ、暮らしや料理の本など心に効く本をセレクトしています。

今日の「まっこリ~ナのカフェボンボン」の本棚は、『本なら売るほど 3』

街の小さな古書店を舞台にした大人気コミック、待望の第3巻です。若い店主が営む「十月堂」をめぐる物語6話をゆっくりお楽しみください。

『本なら売るほど 3』
本なら売るほど 3
著者:児島 青
出版社:KADOKAWA

このシリーズを読むたび、ああ本が好きだなあという思いに立ち返る。古書店の扉を開けたときの独特な匂い。その匂いに包まれながら書棚を見るのはなんて楽しいんだろう。本への思いがあふれてきてまた書店へ出かけていく。

本書では「夜翔ぶ青年」「1トンの塩」「4人の優しいひとりぼっち」など6編の短編連作を収録。年若く魅力的な店主のいる「十月堂」と本をめぐる物語は、巻が進むにつれより味わい深いものになっています。ストーリーに意外性もありどの物語もそれぞれに魅力的。

店主の生活も少しずつ変化しつつあるようです。店を通じてまわりの人との関わりが深まっていく。急がずじっくりと時間をかけて。地に足がついている感じがとても好ましいです。

「十月堂」はどんな匂いがするのでしょうか。古書の匂い、それから近所の飲食店「阿吽」の料理の匂いも漂ってくるかもしれない。そんな想像をしながら「十月堂」の世界に浸っています。

ラブ&ピースな一日を。
Love, まっこリ〜ナ

「まっこリ~ナのカフェボンボン」を読んでくださってありがとうございます。「カフェボンボン」が心ときめく本との出会いの場となりますように。

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小説から絵本まで、編集者が選ぶ”朝読書”におすすめの1冊
Written by

まっこリ〜ナ

編集者・ライター

出版社勤務を経てフリーランスに。図鑑や写真集、子どもの本や雑誌などの編集に携わる。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。いちばん好きな本の主人公は長くつ下のピッピ。
趣味は草花園芸、編み物、ランニング、スポーツ観戦。

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