おはようございます。ファイナンシャルプランナーの稲村優貴子です。
この連載は、『朝のスキマ時間に学ぶ♪家計管理・お金の基本』というテーマでお届けします。
バレンタインは感謝や大好きな気持ちを伝える素敵なイベントですが、毎年のように気づけば出費がかさんでいませんか?
デパートにはショコラ展が並び、自分へのご褒美として高価なチョコを買う人も増えています。また、職場や友人関係で義理チョコ文化が残っている場合、ひとつひとつは少額でも、気がつけばけっこうな出費になっていることも。
今回は、バレンタインを節約しながら楽しむ5つのコツをご紹介します。
【1】誰に渡すかを決めて予算を固定する

節約の第一歩は、対象を明確にすること。本命、家族、職場の義理、友チョコ、自分へのご褒美…と優先順位をつけてリスト化すれば、買いすぎを防げます。
さらに、バレンタイン全体の上限金額を決めておくことで、衝動買いも防げます。
バレンタインは気持ちが大切。金額の高さが愛情の深さではありません。
【2】手作りは「部分的に」取り入れる

手作りは節約の定番ですが、材料を一からそろえると意外と高くつくことも。
そこでおすすめなのが「部分的な手作り」。
- 市販のクッキーにチョコをコーティング
- 板チョコを溶かしてナッツを混ぜるだけのロッシェ
- ホットケーキミックスで簡単ブラウニー
ベースは市販品に頼りつつ、ひと手間だけ加える方法です。材料費や時間も節約でき、手作り感も演出できます。
【3】100円ショップをフル活用
ラッピング用品やメッセージカードなど、100円ショップには豊富なアイテムがそろっています。
特に、高見えするギフトボックスやリボンのセット、紙袋、タグなどの種類が豊富で、組み合わせ次第でオリジナル感も出せます。

中身がシンプルでも、ラッピング次第でぐっと印象がアップ。節約しながら気持ちを表せます。人気商品は早めに買っておくのがおすすめです。
【4】まとめ買いで単価を抑える
職場や友人への義理チョコは、大袋タイプや詰め合わせを選ぶとコスパがよくなります。
個包装のチョコを小袋に詰めてメッセージを添えるだけでも十分感謝は伝わります。
まとめ買い+ひと工夫で節約&気持ちのこもったプレゼントに。
【5】プライスレスなプレゼントも選択肢に
本命へのプレゼントは、必ずしも高級チョコである必要はありません。
たとえば…
- 手書きのメッセージカード
- 一緒にゆっくり過ごす特別な時間
- 丁寧に淹れたコーヒーや手作りの夕飯
物ではなく「気持ち」や「時間」を贈るプレゼントは、コストゼロでも記憶に残ります。関係が長くなるほど、こういったギフトが喜ばれることも。
まとめ
バレンタインは、工夫次第で出費を抑えながらも楽しめるイベントです。
大切なのは金額ではなく、どう気持ちを伝えるか。節約しながらも、心温まるバレンタインを過ごせますように。

