9月の残暑を乗り切ろう！暮らしに取り入れやすい「私たちの暑さ対策」7選

9月というのにまだまだ暑さが続きそうな今年。皆さんはどんな対策をしていますか？

先日、朝時間アンバサダーさんたちとオンラインでの交流会を開催し、「この残暑をどう乗り切っている？」をテーマに、日々の工夫やおすすめアイテムを伺いました。

今日は、その時にシェアしていただいた“涼しく、元気に過ごすヒント”をご紹介します。毎日の暮らしに取り入れられそうなコツ、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1. 朝の水風呂＆深呼吸でスイッチオン

ライフオーガナイザーのあつこさん（＠atsuko_energy_lab）は、夏の朝に水風呂へ入る習慣を続けています。最初は「冷たすぎて心臓が止まりそう！」と思ったそうですが、数回続けるうちに慣れて、今ではすっかり日課に。入った後は体がシャキッと目覚め、頭の中までクリアになる感覚があるそうです。

さらに、ただ水風呂に入るだけで終わらず、「イエス！」と声を出す＆こぶしをにぎるポーズもセットにしているのがポイント！脳に“これは良いことだ”とインプットでき、気持ちが前向きに。実際に仕事や家事に取りかかるエンジンがかかりやすくなったと話してくれました。

また、朝には笑いヨガやカラーブリージング（色を思い浮かべながら行う深呼吸）を取り入れることも。「色はその時思いついたものでOK！例えば、ピンク色をイメージして呼吸すると、表情が柔らかくなって気分も明るくなるんです」と教えてくれました。

だるくなりがちな夏の朝が、軽やかにスタートできそうですよね。

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2. 酸味で食欲を呼び戻す「練りうめごはん」

薬膳講師の倉口ゆうみさん（@yuumi__kuraguchi）が日々の食卓で活用しているのは、無印良品の練りうめ。甘さ控えめでしっかり酸っぱいのが特徴で、「夏バテで食欲がない時でも、酸味で自然と箸が進むんです」とのこと。

定番は、炊きたてご飯に練りうめをのせ、しらす、黒豆、大葉をトッピングした“薬膳丼”。梅の酸味と黒い食材の組み合わせは、薬膳の観点からも夏の疲労回復やメンタルケアに良いそうです。「朝からなんとなく体が重い」と感じた日にこの丼を食べたところ、午前中からスッと気分が晴れ、午後も軽やかに過ごせたと実感したそうです。

夏場は酸味のあるものを食べたくなりますよね。無印の練りうめは、チューブに入っていて便利そうでしたよ♪

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3. 室内で汗をかける“おうち運動”

倉口さんがもうひとつ取り入れているのが、折りたたみ式のエアロバイク。暑い夏に外での運動は体に負担が大きく、続けにくいですが、「テレビや本を楽しみながらペダルをこぐと、気持ち良い汗をかけて体が軽くなる」と話してくれました。

運動した日は夜の寝つきも良く、翌朝の目覚めもスッキリ。「意外にAmazonで1万円台で買えるし、折りたたみタイプで場所も取らないですよ！」と教えてくれた倉口さん。室内で安心して取り入れられる“ながら運動”は、暑さ対策＆健康維持にぴったりですね。

4. 見た目から涼しい！冷凍フルーツドリンク

ゆっこさん（@cafe_lifemama）がよく作っているのが、冷凍ブルーベリーやミックスベリーを炭酸水に入れるだけの爽やかドリンク。冷凍フルーツは氷代わりにもなり、グラスの中で弾ける炭酸は見た目にも涼しげ。果肉を食べつつ味わえるドリンクです。甘みが欲しいときはアガベシロップをほんの少し加えてアレンジするそうですよ。