8月13日:今日は「怪談の日」
夏は怖さや怪しさを感じる「怪談」を聞きたいと思うことも。今日はハラハラしたり、ヒヤッとしたりする、怖くて面白い体験ができるイベントについて調べてみました。
ヒヤッと涼しくなれる!?「涼の花やしき2025」

(写真はイメージです)
東京都・浅草にある、日本最古の遊園地「浅草花やしき」では、2025年8月31日まで、「涼の花やしき2025」を開催しています。
7月にオープンした新アトラクション『お化け屋敷~首づかの呪い~』を記念し、園内では暑い夏を乗り切る“涼”をテーマにしたさまざまなイベントが展開されていますよ。
新アトラクションは、牡丹という少女が「首づかの祠(ほこら)」を壊したことから始まるストーリー。呪いによる恐怖体験が楽しめるそうですよ!
新アトラクションオープン記念としてノベルティのプレゼントもあるそう。なくなり次第終了なので行かれる方はお早めに。
他には、お化け屋敷をイメージしたひんやりデザート&ドリンクも登場。連日ぐったりする暑さなので、ひんやりデザートで涼をとるのも◎
夏の花やしき名物「ハナハナ盆ダンス」も実施。無病息災を祈る、盆踊りを花やしき流にアレンジしたものだそう。途中に水撒きがあるそうなので、子どもから大人まで盛り上がれますよ。
営業時間も21時まで延長。17時から入園できるお得なチケットもあるそうで、「少しでも気温が下がった時間に遊びたい」という方におすすめです。
夏休みのお出かけで浅草方面に行かれる方は、「浅草花やしき」もチェックしてみてください。
「怪談の日」とは?
「怪談」をエンターテインメントとして確立した稲川淳二氏が、自身の「MYSTERY NIGHT TOUR 稲川淳二の怪談ナイト」20周年連続公演を記念して制定。日付は第1回の公演が1993年8月13日にクラブチッタ川崎で開催されたことから。

