呼吸器系がくすぶっていたので、

リストラティブヨガをしました。

肋骨をほぐして、胸郭を開くと、めいいっぱい呼吸が入ります。

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鎖骨付近まで呼吸が入るようにするには、

意識だけではなかなか難しい。

そんな時に、リストラティブヨガは役立ちます。

最近はクラスの最後になるべく入れるようにしています。

シャヴァーサナへの繋ぎにもなるし、

動いた後に力を抜くポーズは、効果がぐんと上がります。

ポーズ中に脱力はするものの、ポーズはポーズなので、

体勢を整えながら、丁寧にポーズに入ってみてくださいね!

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    ヨガインストラクター新関あや シンプル・ヨガライフ[更新終了]

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    新関あや

    YOGA ME!代表
    ヨガティーチャー

    ヨガ大好きのヨガマニア。山形出身。ヒマラヤ山中でのヨーガ修行を経て、東京都内でのヨガクラスのほか、山形「やまがたヨガ塾」「ヨガとお蕎麦の会」、姫路、仙台、愛媛、岡山、広島を中心に全国でヨガを広める。ポーズだけでなく、呼吸法・ヨガ哲学・瞑想を含め、トータルでのヨガの実践を大切にする。インド・プネにてウパニシャッド時代からの古典的なアーユルヴェーダを学ぶ。ヒマラヤでのヨガ修行の模様を収めた写真展「チベット・カイラス写真展」が全国巡回中。登山専門誌「山と渓谷」にて‘ヨガトレ’連載中。ライフスタイルマガジン「La piccola」で ’ヨガ旅’を連載中

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