芸術新潮が発売中です。
今月号は、“赤瀬川原平の全宇宙”が特集。
文学作家でもあり、芸術家でもあり、武蔵美の日本画教授でもあり、
パフォーマーでもあり、天才的なアーティストでした。
“千円札裁判”は有名ですよね。
赤瀬川氏の家にもこだわりがあって、屋根はニラを植えるデザインだったようです。
青空に向かって、タテヨコきれいに並んだニラがそよいでいるという。
笑っちゃうけどすごいですね。
大工が匙を投げるくらい、建築が大変だったらしい。
とにかく、こんな人物、放っておけません。
じっくり読んでみたいと思いまーす!