6月13日:今日は「お父さんの日」
2025年の6月15日は「父の日」です。
今日は、父の日の由来と感謝を伝えるための方法について調べてみました。
父の日の由来って?感謝の気持ちはどう伝える?
父の日はアメリカで生まれた記念日と言われています。
1909年にアメリカに住むソノラ・スマート・ドッドさんが、父へ感謝の気持ちを伝えたいという思いがきっかけとなっています。牧師協会へ父の日の設立を嘆願したことが始まりだと言われていますよ。
さて、皆さんは父の日にはどのように気持ちを伝えていますか?
母の日と比べて、父の日は少し照れくさく感じてしまう方もいるかもしれません。ですが、家族のために頑張ってくれている父(夫)に対して、一言感謝の気持ちを伝えられるといいですね。
メールや電話で連絡をするのをはじめ、贈り物ではお酒やお取り寄せのグルメなどを贈る方が多いようです。ほかに花束や健康グッズ、欲しがっていたアイテムが分かるようなら洋服や雑貨などでも◎
私はここ数年、父の日にはお取り寄せのグルメを贈っています。以前、海鮮の詰め合わせを贈ったら、とても喜んでくれました。今年は何か違うものを準備してみようかなと計画中です。
「何を選んでいいのか分からない」と感じている方は、カタログギフトを贈るのもおすすめですよ。
ギフトの準備が間に合わない場合も、一言連絡を入れるだけでも心が温まります。今日は15日に向けて父の日の準備をしてみませんか?
「お父さんの日」とは?
毎日働いて一家の大黒柱として頑張っているお父さんに、月に1回、感謝の気持ちを表す日をと株式会社ヤクルト本社が制定。「人も地球も健康に」とコーポレートスローガンに掲げる同社の、お父さんが健康にとの願いが込められている。日付は13で「お父(10)さん(3)」の語呂合わせから毎月13日とした。