6月11日:今日は「傘の日」
ジメジメする梅雨シーズン。6月の今日は「傘の日」でもあるようですよ。
今日は“傘”にちなんで、みんなが持っている傘の本数や希望のタイプなどについて調べてみました。
自分用の傘って何本持ってる?
皆さんは傘を何本所有していますか?出先で忘れることも多く、玄関に何本も傘が置いてある…なんて方もいるかもしれませんね。
株式会社しんげんが2024年に実施した調査結果によると…自分用の雨傘は「2本」持っている方が40%ほどなのだそう。続いて3本、1本が多く、1〜3本が一般的な数字となりそうです。(私は長傘、折りたたみ傘を1本ずつ持っています)
ちなみに持っている雨傘の種類に関しては「長傘(ナイロン・ポリエステル)」が7割を超えていましたよ。
傘に求めている要素としては、コンパクト、持ち運びがしやすい、乾きやすい、日傘として使える…などが見られたそう。財布やカバンと同様、傘もコンパクトにしたい!という方が多いようです。
(参考:自分用「雨傘」何本持ってる?一番高い傘の値段やどんな傘が欲しいか調査「コンパクトな傘」が求められている?)
印象アップ!「傘」のマナー
使う頻度が増えるからこそ、周囲に迷惑をかけない傘のマナーを心がけたいもの。マナー講師の林慶子さんによると、「傘」の持ち方や扱い方について、心得ておきたいポイントは以下の3つと言います。
【1】傘をさすときは、まっすぐ立てて持つ
【2】たたんだら、ベルトで締める
【3】たたんだ傘を持つときは、地面と垂直に
少しの気遣いで周囲に安心感を与えて、好印象につながりますよ。傘をさすときに意識してみてください。

憂鬱な梅雨こそマナーを大切に!「傘美人」3つの心得
憂鬱な梅雨シーズン、みんなが心地よくハッピーに過ごせるよう、傘を持つ時のマナー、周囲への気遣いを大切にしたいですね。この記事では、これから登場頻度が増える「傘」の持ち方、…
「傘の日」とは?
6月11日は「傘の日」です。全国の洋傘製造業者有志により、1963年3月に設立された日本洋傘振興協議会が1989年に、暦のうえで入梅にあたるこの日を「傘の日」に制定。
出典:傘の日(6月11日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントや事例を紹介