英語「I almost exploded」の意味って?
「腹立たしい」」出来事を、2文の英語で表現してみましょう!rude(失礼な)やannoying(ムカつく、迷惑な)などは、ムッとしたときに使える単語です。
What a+名詞やSuch a+名詞を使った感嘆文の作り方も覚えましょう。
電車の中で寝ぼけた男が寄りかかってきた。(A sleepy guy leaned against me on the train.)
とても腹立たしかった。(It was so annoying.)
別の男性には出口で押された。(Another man pushed me at the exit.)
失礼な !(How rude!)
エレベーターで誰かが私の足を踏んづけた。(Someone stepped on my feet in the elevator.)
まさに悪夢だ!(What a nightmare!)
客が何時間も文句を言ってきた。(Our client complained for hours. )
超嫌なヤツだ!(Such an unpleasant person!)
セキュリティゲートの男性がかなり無礼だった。(The man at the security gate was so rude.)
私は怒りで爆発寸前!(I almost exploded!)
(光藤 京子 著 『決定版 英語スピーキング100本ノック』 より )
例文について解説
- so annoyingという表現は、物理的に音がうるさい場合も人に対して「うっとうしい」と言うときにも使えます。
- I almost explodedは、怒りで爆発寸前!という意味のフレーズです。日本語でも同じ場面で「感情を爆発させる」という言い方をするのが面白いですね。
覚えておきたいワード&フレーズ
- sleepy guy:眠そうな男
- lean against ~:~に寄りかかる
- annoying:迷惑な、うるさい
- push:押す
- pull:引っ張る
- exit:出口
- entrance:入口
- rude:失礼な
- step on ~:~を踏みつける
- foot:片足
- nightmare:悪夢
- complain for hours:何時間も文句を言う
- unpleasant person:不快な人
- security gate:セキュリティ(防犯)ゲート
- almost exploded:爆発寸前、キレそうな
「腹が立つ」を英語で言うと?
書籍紹介
書籍『決定版 英語スピーキング100本ノック』は、日常の行動、目に見えたこと、感じたことを「瞬時に英語でつぶやく」トレーニング本です。左ページに日本語、右ページに英文というシンプルなレイアウトです。
現在形のみの1文からスタートし、過去形と完了形の2文、現在進行形や仮定法を含む3文、最後は1分間トークとステップアップ。英文法と特に意識しなくても、無理なく着実に英語の基礎固めをしながらスピーキング力を伸ばせるよう、綿密なプログラムを作り込んでいます。
ひとりで(こっそり)スピーキング練習がしたい、英語で話せることが増えたと実感したい、SNSで英語でサッとつぶやけるようになりたい、そんな皆さんにおすすめです。
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