5月10日:今日は「コットンの日」
スキンケアやメイクに使える「コットン」。優しい触り心地でお肌のケアに便利ですよね。
けれど、なくてもなんとかなるのがコットン。「化粧水用に買ったけど、結局手でつけるのがラクで、たくさん残っている」「ノベルティでいただいたコットンがずっと引き出しにある」という方も多いかもしれません。
そこで今日は、私が実際に使っている「余ったコットン」の活用方法をご紹介します。
掃除に便利!コットンの活用方法
コットンは化粧水をひたしてパックに使うほか、アイメイク落とし、ネイル落としなどにも使えますよね。
大容量のものを買ったり、ホテルでもらったりして使いきれない場合もあるかもしれません。
実は私は、余ったコットンを普段の掃除に活用しています。
例えば「PCのキーボード」。ホコリや細かいゴミが溜まりやすい箇所です。優しい肌触りのコットンは、傷をつけたくないアイテムの掃除に便利。ホコリを絡め取ってくれますよ。
続いて「テレビまわり」です。テレビボードもホコリが目立ちやすいですよね。サッと拭き取りたいときに活用しています。
ほかには「洗面所」にもおすすめ。蛇口まわりや鏡の掃除などに使っています。細かい部分を拭けるのでちょっとした汚れを落とすときに便利。水に濡らして洗面ボウルを磨くこともありますよ。
小さいのでデスクやキッチンまわりでも使いやすいと思います。余っているコットンがあれば、掃除に使ってみてください。
「コットンの日」とは?
手ざわりの優しさ、さわやかさから夏物素材として最も利用されているコットン。その魅力をより多くの人に知ってもらおうと、大阪市に本部を置く日本紡績協会が制定。日付は5月に店頭販売の最盛期を迎えることと、5と10で「コットン」と読む語呂合わせから。(英語ではCOTTON DAY)