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簡単10秒なのに効く!お腹引き締めるピラティス「V-sitポジション」

 

おはようございます!ピラティスインストラクターの澤田みのりです。

少しずつ暖かい日も増えてきて、夏ももうすぐそこですね!

薄着の季節を自信をもって迎えられるよう、今から一緒に準備していきませんか?

10秒で簡単!お腹が引き締まるピラティス「V-sitポジション」

平らなところでやってもお腹に効くので、ポールをお持ちでない方もぜひチャレンジしてみてください!

1) ポールの上に坐骨を乗せて両手を後ろについたら、尾骨を巻き込む

V-sitポジション

坐骨の後ろに体重が乗るイメージです。

2) 片脚ずつ持ち上げ、両脚をぴったりくっつける

V-sitポジション

3) 息を吐きながら、お腹に力を込めて両膝を伸ばす

V-sitポジション

4) 10秒キープ

つらい人は

膝を伸ばそうとすると腰が反ってしまうなら両膝は伸ばさなくてOK!

骨盤の角度を手順(1)のまま保つことを優先しましょう。

【両膝を軽く曲げる】

V-sitポジション

【手順(2)の姿勢のままキープ】

V-sitポジション

【平らなところでやる】

ポールの上でバランスをとるのが大変な人は、マットの上でやりましょう。

V-sitポジション

効く場所

  • 腹筋

回数の目安

10秒キープ

エクササイズのポイント

太ももをお腹に近づけたまま10秒キープしましょう!

***

手順(1)のときに、太ももをお腹のほうに近づけようとすればするほど強度が上がります!余裕のある人はぜひ試してみてくださいね。そのときは、肩をすくめないようにご注意を。

「できる範囲で」「無理なく」を大切に。小さな積み重ねが大きな変化を生みます。変化の過程を一緒に楽しみましょう。

今回のエクササイズ動画をInstagramにもアップしました!ぜひ動画もご活用ください。

動画はこちら▼

https://www.instagram.com/reel/C6LZLQ7uBNc/

最後までお読みいただきありがとうございます!今週も健やかに過ごせますように♪

★この連載は<毎週木曜日>更新です。来週もどうぞお楽しみに

 

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すきま時間にキレイになる!今日の「1日1ピラティス」

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Written by

ピラティスインストラクター 澤田みのり

ピラティスインストラクター/国際薬膳師

「心も体も健やかに、喜び溢れる毎日を」をテーマに、オンラインピラティスレッスンとオリジナルブレンド薬膳茶の開発・販売をしています。

自身の側湾症による腰痛や婦人科疾患による手術の経験から、運動習慣と食生活の大切さを痛感。でも、自分のことは二の次になりがち。そのような人に寄り添いたい!という想いから、
すきま時間に、気軽に取り組める健康法を、ピラティス×食の側面からサポートしています。

◆Instagram@xi_moon.healthy_life
◆公式ホームページ(レッスン情報など)https://www.xi-moon.com

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