おはようございます!
今朝、娘を学校に送りだしたあと、先日のホメオパシーの授業の時、とらこ先生が言っていたことを思い出していました。
先生は潰瘍性大腸炎になった時、よく熊に襲われる夢を見たそうです。
そんな時、毎回夢の中で必死に逃げていたのですが、ある時覚悟を決め、逃げるのをやめて熊に食べられました。
夢の中で、熊は先生の腸から食べたらしいのですが、それ以来病気はどんどんよくなっていったのだそうです。
似たような話を本でも読んだことがあります。
あるガンの患者さんがよくブラックホールに吸い込まれそうになる夢を見ていたそうなのですが、その人も最初は必死に抵抗して、ブラックホールから逃げていました。
ところが、ある晩、抵抗するのをやめてブラックホールに吸い込まれた途端、至福感と安堵感につつまれたそうです。
そして、それ以来病気もよくなっていったとか。
う~ん。深い・・・
なんだか考えさせられる話だと思いませんか?