香りや色をたのしむ「ヒジキとフキの煮物」

 

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みなさん、おはようございます。今回は“ヒジキとフキの煮物”をご紹介します。

この一品で、異性の心を鷲掴みにしちゃって下さいね!^^

「ヒジキとフキの煮物」

(調理時間5,6分)

  • フキ………適宜
  • 乾燥ヒジキ………適宜
  • 白ごま………適宜
  • 醤油………適宜
  • 砂糖………適宜
  • みりん………適宜

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  1. まずは、フキを茹でます。
  2. 別のお鍋で、水で戻した乾燥ヒジキを煮ていきます。この時の水の量ですが、ヒジキが半分くらい隠れる程度の水でお願いします。そこにお砂糖をお好みの甘さになるくらい入れてください。
  3. お鍋を火にかけて、水分が半分くらいになるまで煮詰めたら、お醤油を回しいれて、さらに水分を飛ばしていきます。
  4. ほぼ水分が飛んだら、みりんを一回しかけて、強火にしてアルコールを飛ばして完成です。
  5. ここに、先ほど別で茹でておいたフキを入れて、白ごまをふって和えると、ヒジキとフキの煮物のできあがりです。

砂糖を入れる前に、フキを入れて、一緒に煮ると長持ちします!フキの香りや色を楽しみたい場合は、今回のやり方が宜しいかと思います。

ポイントは、ヒジキを煮る際、お鍋からなるべく目を離さないこと。お砂糖、お醤油は特にコゲやすいですからね!

次回もヒジキを使ったレシピをお送りします!

 

<< 前回の記事「ヒジキの基本その2『乾燥ヒジキ』」はこちら

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※初出:2009年6月24日

 

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おいしい和★朝食レシピ

寿司職人が教える、和朝食の基本とレシピ
Written by

岡田大介

18歳から料理界に興味を持ち、寿司、割烹、懐石の日本料理店にて基本をしっかり身につける。特に職人技のすばらしさ、美味しさ、健康食の3つが融合された日本を代表する「寿司」に魅了され、一から江戸前寿司を修行。寿司修行8年にて独立。2004年、自宅にて1日9名限定、完全予約の「酢飯屋」を開業。他、目の前で握る寿司出張サービスなども行う。

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