こんにちは、ライフスタイルショップ「スタイルストア」バイヤーの畠田です。
いよいよ本格的な寒さを感じるようになり、朝ベッドから出るのがつらい季節になってきました。今回ご紹介するのは、そんな「朝布団から出られない」問題を、ある意味助長してしまうかもしれない…というほど寝心地の良い「シルクの国産敷毛布パット」です。
「蒸れない・軽い・肌ざわり最高!」の3拍子が揃うシルク毛布
シルクは、吸湿&放湿機能がある天然素材。あたたかいのに熱気がこもらないから、蒸れて寝苦しくなることがありません。布団の中を適温に保ってくれるんですね。
毛布というと冬のイメージがありますが、実は春・秋・冬と3シーズン使える万能寝具なんです。
そして軽いので、アクリル毛布のような、あったかいけどずっしり重い…という寝具とは比べものにならない快適さです!
なんと言っても、肌ざわり抜群!シルクはお肌に近い性質の素材なので、敏感肌にも優しいんです。冬場は乾燥して肌がカサカサしがちですが、シルクならお肌の水分が奪われにくく、肌に触れた時にヒリヒリする感じがありません。
私の家ではじめて布団に敷いた時には、あまり肌ざわりの良さに、夫が「この上で寝ていいの?」と心配していたほどでした(笑)
シルク敷毛布を使い始めてからの変化
そんなと肌ざわりの良さと暖かさで、布団に入ってすぐに身体がリラックスするのか、眠りに落ちるまでの時間が自然と短くなったように思います。あと、不思議なことにめちゃくちゃ暖かいのに、汗ばんだりはしないんですよね。
夜中暑かったのか、朝起きたら布団から足を投げ出していて足先が冷たくなっている…なんてこともあった、今までの冬。
敷毛布なんて暑すぎないかな~というのは少し心配な点だったのですが、寝てから起きるまで、布団の中を快適な環境に保ってくれている感じがします。シルクの吸湿&放湿機能のすごさを身をもって感じました。
毛布は「敷く」ほうが暖かい
毛布は「掛ける」よりも、「敷く」方が暖かいって、ご存じでしたか?寝ている間に体から放出される熱を下から受け止めてくれるんだそうです。
実はこちらの「シルクの国産敷毛布パット」も、元々は当店の大人気毛布だった「シルクの国産ブランケット(掛ける毛布)」を、敷き毛布用にアレンジしたものです。つくり手の三井毛織さんとしても、敷き毛布はオススメの使い方だそうです。
実際、この数日の底冷えするような寒い夜も暖かく過ごせましたし、敷毛布は、毛布の重さを身体に感じない分も快適に眠れるように思います。
唯一困っているのは、以前よりも一層布団から出たくなくなったことと、こんなに睡眠の質が変わるなら、もっと早く使えばよかった!と後悔していること。
つかい手さんからは「到着してすぐにベッドにセットし、試しに布団に入ってみたら、そのまま2時間気を失っていました。そのくらい圧倒的寝心地の良さでした。危険です。」との声もいただいております。
シルクを敷いた贅沢な布団に入るのが、今日も待ち遠しいです。
『シルクの国産敷毛布パット シングル』の魅力はスタイルストアの商品ページでさらに詳しくご紹介しております。下記よりチェックしてみてくださいね。
※本記事の内容は記事制作時点のものです。最新の情報はスタイルストアサイトでご確認ください。