9月4日:今日は「心を注ぐ急須の日」
今日は、「心を注ぐ急須の日」。
最近、急須を使ってお茶をいれたことはありますか?急須を使ってお茶をいれると、なんだか丁寧な暮らしをしているような気分になる私。気持ちが高まるので、時々ティーバッグではなく急須でお茶をいれるようにしています。
さて、お茶と言えば、最近ハマっているのが「冷やし茶漬け」。名前の通り、冷えたお茶でいただくお茶漬けです。
緑茶、ほうじ茶、そば茶…どんなお茶でもおいしくいただけますが、私のおすすめは麦茶で作る冷やし茶漬け。今の季節、冷蔵庫に常備している麦茶を使って、さっと作れるのでとっても便利なんです。
先日はこんな具だくさんの冷やし茶漬けを作りましたよ。
具材は、冷蔵庫にあった「鶏のささみとオクラのポン酢和え」と梅干し。和え物のポン酢の味が強めだったので、特に調味料を足さなくても麦茶を注ぐだけでおいしくいただけました◎
今までいろいろな具材を試してみましたが、麦茶とマッチしていたのは、塩昆布、鮭フレーク、ツナなど。麦茶はクセがないので、どんな食材とも合わせやすいようです。
夏バテで食欲がない残暑の朝にもサラサラッと食べられる冷やし茶漬け。冷蔵庫やキッチンの具材を自由に使って、アレンジ冷やし茶漬けを楽しんでみてください♪
「心を注ぐ急須の日」とは?
急須のある生活を進めることで人々の心にも愛情という潤いを注ぎ、家族のなごみの時間を増やしてもらおうと、京都市伏見区の宇治茶の製造卸直販店「京都ほっこり庵七之進」の畠山友晴氏が制定。日付は9と4で「急須」と読む語呂合わせから。「お茶の入れ方セミナー」などを通じて急須でお茶を飲む文化の普及と、人と人との温かいコミュニケーションの拡大を目指している。
出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>
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