暑い夏は、とにかくさっぱり、冷たいものを欲する一方で、無性に辛いものが食べたくなる時って…ありませんか?
実はこれ、非常に理にかなっている現象なのだとか。唐辛子などの辛い食べ物には発汗作用があり、汗をかくことで体の表面温度が一時的に下がり、これによって涼しさを感じることができるそう。
今日は、暑い夏の朝に食べたいピリッと辛い朝食レシピをご紹介します♪
5分で完成!「納豆坦々茶漬け」
ご飯に納豆と青ネギをのせ、ごまドレッシング、めんつゆ、水、コショウを混ぜたスープとラー油を垂らせば、お肉を使わない「坦々」冷やし茶漬の完成!
めんつゆ、ごまドレッシング、ラー油という手軽な調味料でぱぱっと作れるのが魅力の一品。
納豆でタンパク質も補える上に、腸内環境を改善してくれる効果も◎
(朝5分で完成!お肉なしで簡単ヘルシー「納豆担々風冷やし茶漬け」 by:五十嵐ゆかりさん)
サラッと食べやすい♪「ピリ辛冷や汁」
焼いた鯵をお味噌汁に入れて冷やし、すりごま、スライスしたきゅうりとともにご飯の上からかけ、ねぎや大葉、ラー油をトッピングすれば簡単にピリ辛「冷や汁」の出来上がり♪
食欲が落ち気味の暑い朝でも、さっぱりスッキリした辛さの冷や汁なら、サラサラッとおいしく食べられそう☆
(ピリ辛冷や汁 by:Y’sさん)
ヘルシー丼♪「なす&大豆ミートのピリ辛春雨丼」
大豆ミートを調味料と一緒に加熱したら水気をとり、春雨を茹でます。フライパンでなす、大豆ミートを炒め合わせ、そこに春雨を加えます。最後にご飯にのせたら完成です。
お肉の代わりに大豆ミートを使うから、とてもヘルシーに仕上がります。
(休日ランチに♪なすと大豆ミートのピリ辛春雨丼 by:kaana57さん)
夏の朝におすすめの「ピリ辛」朝ごはんレシピ、いかがでしたか?
ピリ辛好きさんはもちろんですが、「いつもの朝ごはんにマンネリ…」そんな気分の朝に、ぜひ作ってみてください♪