おはようございます♬
去年から続けているもの、の1つに
シアトルで仲良くなったお友達と
まだ行ったことがないレストランや
カフェを探す、というイベントがあって
今週はずっと気になっていたここ
Slate Coffee Roastersへお邪魔してきました♬
シアトル市内に3店舗を持つこのカフェ。
こだわりはなんと言っても
コーヒー農家さんから買い付けてくる種類豊富な豆。
そして、豆だけでなくそれに合わせる
ミルクにもこだわる凄腕のバリスタたち。
そんなわけである意味
このカフェの理念を表すと言ってもいいのでは?
な、こちらのセットをオーダー。
左からエスプレッソ
シアトル郊外の農場で育った牛乳で作ったミルクフォーム
そしてこの上記2つで作ったラテの3つがセット。
こういうセットを見たのは初めてで
でも、左から順に飲み進めていくと
なるほどコーヒー(ラテ)の美味しさが
深いところで実感できたような。気のせいかしら?笑
と、こんなスペシャルな3点セットを堪能していたときに
耳に残ったこのフレーズが本日のトピック。
これは英語でも日本語でも
アメリカ人でも日本人でも変わらないのでは?
聞き上手がみんな使っている(と思われる)
How about you?
会話中に相手の質問に答えた後
相手に聞き返すときの常套句です。
今回はこんな感じだったかと…(隣のお客さんとバリスタの会話)
お客さん:What’s your favorite?=(コーヒー豆の話で)あなたの好みは?
バリスタ:I like Guatemala beans, how about you?
=僕はグァテマラの豆が好きなんだけど、あなたは?
どんな感じの話でも自分の返答の後に付けて使えば
「私は〇〇です、あなたは?」となんだか会話上手な
空気が醸し出せるいいフレーズ( *´艸`)
ちなみに辞書によると「How about〜?」には
①提案や勧誘の「〜はどうです?(してみませんか?)」
と
②相手の意見や説明を求める
「〜についてはどう思いますか?
などの意味があるそう。
英語を使ってコミュニケーションするのに
なんだかものすごいハイレベルな文法や
ボキャブラリーが必要な気がして
ビビってしまいがちですが
こんな感じで中学校で習った3つの英単語を使うだけでも
ネイティブが普段使っている言い回しが可能なので
2019年も私と一緒に英語の勉強、お付き合いください♬