南アフリカからおはようございます!
今日は最近ハマっている「目玉焼き」で朝ごはん。
幼い頃、朝ごはんのおかずに出てきた「目玉焼き」があまり好きではなかった生意気な子だったのを思い出す。それはきっと、焼き方によって味が随分と変わるということを知らなかったから。
最近になって、「目玉焼き」は「最強の卵料理」と気づいた。
今日は久々にレシピをご紹介。
<わたしが好きな美味しい目玉焼きの作り方>
⑴フライパンに多めの油を回し入れ熱する。
⑵熱々のフライパンに卵を割り入れ中強火で焼く。
⑶途中、水を加えたり、蓋をせず、焼くことがポイント。
⑷黄金色の羽根つきの白身、土台はカリカリ、黄身の周りまで白身がぷっくりとした状態。
黄身は下1/3に火が通り、上2/3がはゆすっても流れない状態。箸で割ると、とろーりとゆっくり流れてくるぐらいの固さになる直前で火を止める。(余熱で少し火が入るのを予測して)
お醤油、塩胡椒、マヨネーズ・・・どれと合わせても美味しい。
ご飯だけでなく、パンやお肉、野菜と一緒に食べても美味しい。
そして、目玉焼きを少しずつ崩し混ぜ、色々な食感と風味が楽しめて飽きることなく食事を楽しめる。
見た目の美しさばかりを気にするのではなく、内に秘めたものを最大限に生かすことで本質が見えてくるということの大切さを、朝ごはんの目玉焼きは、教えてくれる。
それでは、今日も何か一つ大切な気づきに出逢える一日になりますよう。
MAI