南アフリカからおはようございます!
今回は南アフリカの特産品のひとつであるルイボスティーについてのお話です。
日本でも健康茶として馴染みが深くなってきているルイボスティーですが、南アフリカの西ケープ州の北に広がるセダルバーグ山脈一帯のみに自生する、乾燥した30度以上温度差の高い場所を好むマメ亜科の植物です。「ルイボス」はアフリカーンス語で「赤い低木(RED BUSH)」を意味します。南アフリカでは300年以上も前から「奇跡のお茶」「不老長寿」に効くと言われ親しまれてきましたそうです。カフェやレストランでもポピュラーで、ルイボスティーだけではなく、ルイボスエスプレッソやカフェラテ、カプチーノ、カクテルなどのドリンクメニューも豊富にあるんですよ!日本でいう抹茶や緑茶といったところでしょうか。
ちなみに、私はこのFIVE ROSESのルイボスティーを主に飲んでいます。毎朝、ルイボスティーの香りを嗅ぐと、ほっとします。私は、身体の浮腫みも軽減されて嬉しいこともいっぱいです。
ルイボスティーは独特の香りはありますが、苦味が無くとても飲みやすいです。
南アフリカではいくつかのメーカーから売られていて手頃な価格で手に入るので、いろんな種類をストックしているので、飲むだけではなく、週末は朝からお料理の試作などをして楽しんでいます。
現地の人は、砂糖とミルクを入れてルイボスミルクティーにしたり、はちみつとレモンを入れて飲むのが定番のようですよ!
南アフリカに旅行に来た際は、ぜひカフェやレストランでルイボスティーメニューを試してみてくださいね!
MAI