おはようございます!
今日は「居心地の良いカフェ時間」についてのお話です。
南アフリカに移住してきて一番嬉しいことは、雨がほとんど降らず、晴れた日が多いことです。自然と、太陽のある時間にカフェに行き朝ごはんやランチ、明るい早めの時間に軽く夕食に出かける機会も増えました。日本での過ごし方とは違い、朝が早くスタートし、暗くなる前に家に帰る生活が基準のこの国では、「太陽の出ている時間を如何に楽しむか」が、日常生活のキーワードになります。この国の人は食事よりも、お茶とケーキで会話、ちょっと小腹が空いた時に軽食を食べに出かける人の方が多いような気がします。
私も家からすぐのところにある、通いたくなるようなカフェレストランに出会いました。
耳慣れた好みの音楽もゆったりとしたデザインのインテリアに、テラスがあり、親切な店員さんがいる明るい清潔感のある空間は「国の違いを感じさせない」ですね。どこにいても、そういう場所を見つけられることができるのは有難いことだなと思います。
「お気に入りの仲間入りは、ムール貝のクリーム煮」
お皿もアツアツで出てくるのが嬉しいです。
そして、お気に入りのメニューが見つかると、またそれを食べに行きたなりますね!
少しずつですが、そんな時間の中から「思い出が増えていく場所」になればと思います。
日本でもカフェブームで、カフェやレストランは沢山ありますが、何年経っても通い続けたくなる場所や味に出会えることは少なくないので、とても幸せなことです。
皆さんも、そんな愛せるお気に入りのお店に出会えますように♪
Mai