おはようございます♬
Steelhead(ニジマス)の卵を鮭と合わせて作った
「ニセ親子丼」の朝食。
ぱっとみてイクラかどうかわからない上に
醤油で味付けしているのでもはやイクラ。
こんな贅沢は、シェフであり
釣り人であり、キノコ狩りの名人でもある
Heartwood ProvisionsのVarinのおかげ。
彼の家に遊びに行くと美味しい食材とお酒があちこちに
それはそれは無造作に置いてあるので
やたら「これちょうだい=Give me some.」を連呼してしまう私。
そして毎回、写真のような
自家製ツナ(中央上部)や
スチールヘッド(左)を入手してくるわけなのですが。
ラオスで生まれて、アメリカに移住してきたVarinは
私の『日本語訛りのひどい英語』や多少の文法間違いがあっても
理解してくれるのがありがたいところ。
と、いうわけでこの数年全く気付かなかった私の間違い英語。
今週もご紹介させていただきます( `ー´)ノ
親しい友人であるVarinに対して
「Give me some.」は使ってOK。
でも実はこのフレーズ
ネイティブには非常に子供っぽく聞こえるらしいのです。
そう言えばビジネスシーンで
このフレーズを聞くことはないし
大人が使うことも滅多にありません。
give meにpleaseを付ければOKなのかと言えば、それもNG。
give meは子供の言い方であり
『それタダでちょうだい』という意味合いまであるというのです。
だからもしお店で何かを買うとき
「Give me ○○, please.」と言ってしまうと
「○○をタダでください」と言っているように受け取られるので
「I’d like to get ○○.」や「Do you have ○○?」と
聞いてみてください。
と、ひとつまた大人の階段を登ったところで
みなさま、どうぞSweetな1日を♡