おはようございます♬

Steelhead(ニジマス)の卵を鮭と合わせて作った
「ニセ親子丼」の朝食。

ぱっとみてイクラかどうかわからない上に
醤油で味付けしているのでもはやイクラ。

こんな贅沢は、シェフであり
釣り人であり、キノコ狩りの名人でもある
Heartwood ProvisionsのVarinのおかげ。

salmon

 

 

 

 

 

彼の家に遊びに行くと美味しい食材とお酒があちこちに
それはそれは無造作に置いてあるので
やたら「これちょうだいGive me some.」を連呼してしまう私。

そして毎回、写真のような
自家製ツナ(中央上部)や
スチールヘッド(左)を入手してくるわけなのですが。

ラオスで生まれて、アメリカに移住してきたVarinは
私の『日本語訛りのひどい英語』や多少の文法間違いがあっても
理解してくれるのがありがたいところ。

と、いうわけでこの数年全く気付かなかった私の間違い英語。
今週もご紹介させていただきます( `ー´)ノ

親しい友人であるVarinに対して
「Give me some.」は使ってOK。

でも実はこのフレーズ
ネイティブには非常に子供っぽく聞こえるらしいのです。

そう言えばビジネスシーンで
このフレーズを聞くことはないし
大人が使うことも滅多にありません。

give meにpleaseを付ければOKなのかと言えば、それもNG。
give meは子供の言い方であり
『それタダでちょうだい』という意味合い
まであるというのです。

だからもしお店で何かを買うとき
Give me ○○, please.」と言ってしまうと
○○をタダでください」と言っているように受け取られるので

I’d like to get ○○.」や「Do you have ○○?」と
聞いてみてください。

と、ひとつまた大人の階段を登ったところで
みなさま、どうぞSweetな1日を♡

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

Sweet Morning Delivery from Seattle ~アメリカ・シアトルから届く朝時間~

公式ブログ
米国在住のはらだちほさんから届く、シアトルの朝時間♪
Written by

はらだちほ(アメリカ在住)

会津若松市出身。国際結婚を機にアメリカに移住。シアトルでの生活が10年目になりました。

2023年から大学に戻りSocial Justiceを勉強しています。そして10年間続けた不妊治療の結果、2024年10月に出産。現在、アメリカの大学生活&海外での子育てと目まぐるしい毎日を送っています。

この公式ブログでは、その中で感じたこと、特に食べたもの(プロフ写真通り、食いしん坊なのです)、そしてアメリカでの子育てについても発信していけたらと思っています!

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